サンティアゴの観光名所としては、アルマス広場(Plaza de Armas)、サンティアゴ・メトロポリタン大聖堂(Metropolitan Cathedral of Santiago、1799年築、ネオクラッシック様式の大聖堂)、中央郵便局(Central Post Office Building、1908年完成、この場所には1846年まで大統領官邸がありました)、チリ国立歴史博物館(レアル・アウディエンシア・デ・サンティアゴ宮殿、Palacio de la Real Audiencia de Santiago)、エドワーズ商業ビル(Edificio Comercial Edwards、鋳鉄組み3階建て、1892年にフランスで造られチリで組み立て)、カーサ・コロラダ(サンティアゴ博物館、Casa Colorada(Museo de Santiago)、1769年築)、サンティアゴ消防署総本部(Cuartel General del Cuerpo de Bomberos de Santiago、1895年築)、チリ・プレコロンビア美術館(Museo Chileno de Arte Precolombino、1981年設立、植民地時代の1805~1807年に王立税関(Palacio de la Real Aduana)として建てられた建物)、証券取引所(Bolsa de Comercio)、エンテル・タワー(電波塔)、テレフォニカ・チレ・タワー(高層ビル)、サンアッタン(Sanhattan、金融ビジネス地区)、グラン・トッレ・サンティアゴ(コスタネラ・センター・タワー 2、Gran Torre Santiago(Costanera Center Torre 2)、62階建て高層ビル、高さ 300メートル、2013年完成、中南米で2番目に高いビル)、チリ国立図書館(National Library of Chile、1813年創設、現在の建物は1925年完成)、サンクリストバルの丘にある聖母マリア像(Sanctuary on San Cristóbal Hill)、チリ大学(University of Chile、チリ最古であり最大の大学、1842年9月設立)、チリ・カトリック大学(Pontifical Catholic University of Chile、1888年6月設立)、モネダ宮殿(La Moneda Palace、スペイン植民地時代に造幣局(1805年完成)として建てられ、1845年以降はチリ大統領官邸、地下に「モネダ宮殿文化センター」があり一般公開)、チリ国立近代美術館(Chilean National Museum of Fine Arts、1880年設立)、サンティアゴ現代美術館(Santiago Museum of Contemporary Art、1947年設立)、チリ国立自然史博物館(Chilean National Museum of Natural History)、国立航空宇宙博物館(Museo Nacional Aeronáutico y del Espacio - Chile)、サンフランシスコ教会(Iglesia de San Francisco, Santiago de Chile、1622年創建、現在の建物は19世紀中頃に建築されたビクトリア様式)、サンティアゴ市立劇場(Municipal Theatre of Santiago)、キンタ・ノルマル公園(Quinta Normal Park)、サンティアゴ都市公園(Santiago Metropolitan Park)、チリ国立競技場(フリオ・マルティネス・プラダノス国立競技場、Estadio Nacional Julio Martínez Prádanos)、スキー・センター・ラ・パルヴァ(Ski Center La Parva)などがあります。