ポンフェラーダ観光の見所としては、1178年にレオン王フェルナンド2世が聖堂騎士団に命じて造らせた城を起源とする「ポンフェラーダ城(Castillo templario de Ponferrada)」、「エンシーナ聖堂(Basílica de La Encina)」、10世紀に建てられたモサラベ様式の教会「サンティアーゴ・デ・ペニャルバ教会(Iglesia de Santiago de Peñalba)」、「サント・トマス・デ・ラス・オジャス教会(Iglesia de Santo Tomás de las Ollas)」、モサラベ様式の修道院「サン・ペドロ・デ・モンテス修道院(Monasterio de San Pedro de Montes)」、ロマネスク様式の教会「サンタ・マリーア・デ・ビスバージョ教会(Iglesia de Santa María de Vizbayo)」、「ポンフェラーダ市庁舎」、「エル・モレデーロ・スキー場(Estación de esquí de El Morredero)」などがあります。
またポンフェラーダから南西へ約17kmに世界遺産(文化遺産)に登録されている古代ローマ帝国時代の金鉱山跡地「ラス・メドゥラス」があります。ポンフェラーダからラス・メドゥラスまでは車で約40分です。