セビリアの観光名所としては、世界遺産「セビリアの大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館(Cathedral, Alcázar and Archivo de Indias in Seville)」、セビリア大聖堂(Cathedral of Saint Mary of the See、1402年起工、16世紀完成、カトリック教会の聖堂としてはバチカンのサン・ピエトロ大聖堂に次いで世界で二番目の大きさを誇る大聖堂、内部にクリストファー・コロンブスが埋葬)、アルカサル(Alcázar of Seville、スペイン王室の宮殿、イスラム時代の建物の跡地に14世紀に建築、ムデハル様式の代表例)、インディアス総合古文書館(1584年起工、17世記完成、旧商品取引所を利用した公文書館)、ヒラルダの塔(Giralda、かつてはモスクのミナレット)、トーレ・デル・オロ(黄金の塔、Torre del Oro)、スペイン広場(エスパーニャ広場、Plaza de España, Seville)、セビリア美術館(Museum of Fine Arts of Seville)、(Museum of Arts and Traditions)、セビリア考古学博物館(Archeological Museum of Seville)、アンダルシア現代美術館(Andalusian Contemporary Art Centre)、セビリア民俗博物館(Museum of Arts and Popular Customs of Seville)、海軍博物館(Naval Museum)、フラメンコ美術館(Flamenco Art Museum)、ロペ・デ・ヴェガ劇場(Teatro Lope de Vega)、マエストランサ闘牛場、王立タバコ工場(セビリア大学の本部)、カーサ・デ・ピラトス(Casa de Pilatos、アンダルシア様式の宮殿、メディナセリ公爵邸)、カルトゥハ科学技術パーク(セビリア万博会場跡地)、メトロポール・パラソル(Metropol Parasol、ラエンカルナシオン広場にある木造建築物)、イサベル2世 橋(Puente de Isabel II、1852年建造、長さ 149メートル、高さ 99メートル)、セビリア市庁舎(Casa consistorial de Sevilla)、サン・テルモ宮殿(Palace of San Telmo、アンダルシア州知事公邸)などがあります。