ロハス・シティ(英語:Roxas City (City of Roxas))は、フィリピン中部のヴィサヤ諸島西ビサヤ地方パナイ島北海岸にある都市で、パナイ島北部のカピス州の州都となっている都市です。ロハス・シティの人口は 167,003人(2015年現在)、パナイ島ではイロイロ・シティに次いで 2番目、フィリピン国内では 84番目に人口の多い都市です。かつての都市名は州名と同じ「カピス・シティ」でしたが、カピス出身のフィリピン第三共和国・初代大統領マニュエル・ロハス(Manuel Roxas、1892年1月1日生~1948年4月15日没)に因んで1951年に「ロハス・シティ」に改称されました。