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ロンドン水族館
シーライフ・ロンドン水族館(英語:SEA LIFE London Aquarium)は、イギリス ・イングランド のロンドン 中心部のテムズ川南岸(ウェストミンスター橋東詰)、ロンドン・アイ 近くのカウンティ・ホールの 1階にあります。1997年3月にロンドン水族館としてオープンし、毎年約 100万人の来場者を迎えています。
2008年、この水族館では、エセックス大学のコンピューター・サイエンス学部が作成した 3匹のロボット魚が展示されました。この魚は自律的に泳ぎ回り、本物の魚のように障害物を避けられるように設計されていました。作成者は、「マグロのスピード、カワカマスの加速、ウナギのナビゲーション・スキル」を組み合わせようとしたと発表しました。
2008年4月、この水族館はマーリン・エンタテインメントによって非公開の金額で買収されました。買収後、この施設は 500万ポンドの改修工事のため閉鎖され、2009年4月に完了しました。追加工事には、新しい水中トンネル、シャークウォーク、改修された太平洋水槽、展示の完全なルート変更などがあり、これらはすべて建築家ケイ・エリオットの監督の下で実施されました。このアトラクションは、2009年4月に再オープンしたときに正式にシーライフ・センターとなりました。
2011年5月、水族館は新しいペンギン展示をオープンし、エディンバラ動物園から移された10羽のジェンツーペンギンが展示されました。2015年、ロンドンのシュレック・アドベンチャーのオープンに伴い、水族館はカウンティホールの別の場所に移転されました。
水族館には、施設が支援する保護活動をテーマにした教室が 2つあり、毎年最大4万人の児童を受け入れており、教育プログラムで使用されていないときは一般に公開されています。キューバ・ワニ、タツノオトシゴ、チョウチョウウオ、クラゲなどの繁殖プログラムに携わっており、クジラとイルカの保護協会やサメ・トラストなどの多くの保護団体と協力しています。
ロンドン水族館 イメージ
ロンドン水族館の最寄り駅は、ロンドン地下鉄 ベーカールー線(Bakerloo Line)のランベス・ノース地下鉄駅(Lambeth North)、ベーカールー線 / ジュビリー線(Jubilee Line)/ ノーザン線(Northern Line)/ ウォータールー&シティ・ライン線(Waterloo & City Line)のウォータールー地下鉄駅(Waterloo)があります。鉄道ではサウス・ウェスタン鉄道(South Western Railway)のウォータールー鉄道駅もあります。
ロンドン水族館地図(Map of SEA LIFE London Aquarium, London, England, United Kingdom)
地図サイズ:640ピクセル X 520ピクセル
ロンドン水族館地図(Google Map)
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