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スラートターニー地図


 スラートターニー(ムアン・スラートターニー、タイ語:สุราษฎร์ธานี、英語:Surat Thani(Mueang Surat Thani)、スラーターニー、スラタニとも)は、タイ南部スラートターニー県ムアン・スラートターニー郡にある都市です。バンコクから南へ 651キロメートル(405マイル)の場所に位置し、スラートターニー県の県都(県庁所在地)となっています。市の人口は 132,040人(2019年)、面積は 68.97平方キロメートル(26.63平方マイル)で、人口密度は 1平方キロメートルあたり 1,914人です。郡面積 233.8平方キロメートル、海抜 10メートル(33フィート)、北緯 9度08分11秒 東経 99度19分13秒です。
 スラートターニーは、タイ湾に面したターピー川の河口付近に位置しています。市街地自体には主要な観光名所はほとんどありませんが、サムイ島タオ島パンガン島へ向かう際の拠点として観光客によく知られています。同市は地域の商業の中心地でもあり、県内の主要産品であるゴムやココナッツを扱う港を有しています。
 「善人の街」を意味する現在の都市名は、1915年にワチラーウット王(ラーマ6世)によって命名されました。この名は、地元住民の仏教への篤い信仰心にちなんで付けられたものです。それ以前、この街は「高台にある村」を意味する「バンドン(タイ語:บ้านดอน)」の名で知られていました。現在の都市名は、インドのグジャラート州にあり、同じくターピー川(インドの河川)沿いに位置する都市「スラート」に由来しています。ワチラーウット王(ラーマ6世)がそのインドの都市に感銘を受け、この名を付けたのです。
 
スラートターニー イメージ(ワット・トゥン・ルアン(Wat Thung Luang))
スラートターニー
 

スラートターニー 歴史

 1930年12月21日、スラートターニーは衛生区(スカーピバーン)となり、1935年12月7日には町(テサバーン・ムアン)へと昇格し、その面積は 2.67平方キロメートルです。その後、1958年10月14日には町域が 6.95平方キロメートルに拡大され、1994年12月22日にはさらに 68.97平方キロメートルへと拡大されました。そして2007年5月4日、同町は市(テサバーン・ナコーン)へと昇格しました。
 

スラートターニー 観光

 主な祭りには以下のようなものがあります。
 スラートターニーには、サッカークラブの「スラートターニー・フットボール・クラブ」(愛称:「ポリス・テロ」、旧称:「ザ・ルースターズ」)と、フットサルクラブの「スラートターニー・フットサル・クラブ」(愛称:「ザ・チャージャーズ」)が本拠を置いています。
 
 スラートターニーの観光名所としては、スラートターニーの市の柱、ワット・サイ、スラートターニー・モスク、中国寺院、モンキー・トレーニング・カレッジ、チャイヤー(7世紀から8世紀に栄えたシュリーヴィジャヤ帝国の都だっとされる街)などがあります。
 
 スラートターニーのホテルは、シービーディー・ホテル・スラートターニー、ターピー・ホテル、マイ・プレイス・アット・スラート・ホテル、タイ・ルンルアン・ホテル、ダイヤモンド・プラザ・ホテル、100 アイランズ・リゾート&スパなどがあります。
 
タイにおけるスラートターニーの場所が判る地図(Map of Surat Thani, Surat Thani Province, Thailand)
スラートターニー地図
地図サイズ:360ピクセル X 480ピクセル
 

スラートターニー 気候

 スラートターニーの気候は、熱帯モンスーン気候(ケッペン気候区分:Aw)に属しています。タイ南部各地と同様、スラートターニーには雨季と乾季の 2つの季節しかありません。気温は年間を通じて比較的安定していますが、モンスーンの到来前(3月~5月)はやや気温が高くなります。1月から 4月にかけて短い乾季があり、それに続いて5月から 12月まで雨季が続きます。最も雨量が多いのは 10月と11月です。
 

スラートターニー 交通機関

 鉄道:スラートターニーは、タイ国鉄南本線でバンコクと結ばれています。スラートターニー駅は同県の主要駅であり、スラートターニー市街地から約 15km離れたプンピン(Phunphin)地区に位置しています。
 道路: スラートターニーは国道401号線でナコーンシータマラートと結ばれています。また、アジアハイウェイ2号線(AH2)もプンピン地区を通っています。
 航空:スラートターニー国際空港は、市街地から道路で約 30kmの場所にあります。
 水路:スラートターニー本土から各島へ向かうフェリーを運航する主な会社として、ロンプラヤー(Lomprayah)、シートラン(Seatran)、ラジャ(Raja)の 3社があります。ムアン・スラートターニー(市街地)にあるフェリー乗り場は 2か所のみです。ロンプラヤー社の高速カタマラン船が発着するタピー(Tapee)桟橋と、夜行船専用のバンドン(Bandon)桟橋です。シートラン桟橋とラジャ桟橋は、いずれも市街地から東へ65km離れたドンサック(Don Sak)郡に位置しています。
 
 スラートターニーへの交通アクセスは、飛行機ではスラートターニー国際空港、中長距離バスではスラートターニー・新バスターミナル、鉄道ではスラートターニー駅があります。
 タイの首都バンコクからスラートターニーまで飛行機で 1時間10分(直行便、6~11便/日)、バンコクから車や長距離バスで 8時間20分(南南西へ道なりで 650km)、チェンマイから飛行機で 1時間50分(直行便、4便/週)です。スラートターニーからサムイ島まで車と船で 3時間10分(東へ道なりで 120km)プーケット島まで車や長距離バスで 3時間50分(南西へ道なりで 240km)です。
 
スラートターニー 地図(Google Map)
 
スラートターニーの観光名所と交通機関およびホテル
 

 
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