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ワット・プラ・マハタート地図
ワット・プラ・マハタート(ワット・マハタート、英語:Wat Phra Mahthat、タイ語:วัดมหาธาตุ พระนครศรีอยุธยา)は、アユタヤ歴史公園(アユタヤ島中部)にある仏教寺院跡で、ワット・ラーチャブラナのすぐ南に位置しています。敷地内に「木の根で覆われた仏頭」で有名で、アユタヤ観光のメインとなる場所です。
創建年代には二つの説があり、一つは交易で訪れたオランダ商人「エレミアス・ファン・フリート」が記したアユタヤ王朝の創始者ウートン王(ラーマーティボーディー1世、King Ramathibodi I、在位 1351年~1369年)による建立、「アユタヤ王朝年代記」ではパグワ王(ボーロマラーチャー1世、King Borommarachathirat I、在位 1370年~1388年)が1374年に建立と伝えられています。いずれの説にしてもワット・プラ・マハタートの創建は14世紀後半と考えて問題ありません。そしてワット・プラ・マハタートの壮大な寺院が完成したのはラーメースワン王(King Ramesuan、在位 1369年~1370年と1388年~1395年)の治世(2度の在位期間の後の期間)とされています。
東西 210m、南北 150mの周壁で囲まれています。寺院の中央にロッブリー様式の大きな仏塔があり、その回りを小さな仏塔が囲み、さらにその回りを回廊が囲んいます。回廊は80メートル四方の正方形で、壁の内側には仏像が並べられています。回廊と周壁の敷地には小型の仏塔や建物跡がところ狭しと「並んでおり、東西には礼拝堂と仏堂と考えられる大きな建物跡があります。なお「木の根で覆われた仏頭」のあるのは境内南東角の木が茂った場所です。
ワット・プラ・マハタート地図(Map of Wat Phra Mahthat, Ayutthaya, Thailand)
地図サイズ:720ピクセル X 440ピクセル
ダムロン・ラーチャーヌパープ親王による「アユタヤ王朝年代記」の調査に基づくタイの公式な歴史によれば、ワット・マハータートの歴史は 1374年、ボロムラーチャーティラート1世がこの地に別の名称を持つ寺院を建立したことから始まります。
「小暦 736年(寅年)、ソムデット・プラ・ボロムラーチャーティラートとプラ・マハーテーラ・タンマカンラヤーンは、王宮(「獅子の破風」を持つ王宮)の東側に、壮麗かつ神聖な、宝石で飾られた偉大な舎利塔(プラ・シー・ラッタナ・マハータート)を建立しました。その高さは 19ワー(約 38メートル)に及び、さらに高さ 3ワー(約 6メートル)の 9層からなる頂部が備えられていました。」
彼の甥であり後継者でもあるラーメスワン(在位:1369-1370年、1388-1395年)は、二度の在位期間の間に僧侶としてこの地に滞在していた際、1384年に境内を拡張して大寺院を建立しました。この時期に、同寺院は現在の名称で呼ばれるようになりました。
ワット・プラ・マハタート イメージ
ワット・プラ・マハタート地図(Google Map)
所在地:Tha Wa Su Kri, プラナコーンシーアユッタヤー アユタヤ県 13000 タイ
ワット・プラ・マハタートと周辺の寺院跡
- ワット・プラ・マハタート / Wat Phra Mahthat
- ワット・ラーチャブラナ / Wat Ratchaburana
- ワット・プラケオ / Wat Phra Kaew
- ワット・スワン・パゴダ / Wat Suwan Pagoda
- ワット・ヤン・サエン(Wat Yan Saen)
- ワット・タミカラート(Wat Thammikkarat)
- ワット・ラーン・カ・カオ(Wat Lang Kha Khao)
- プラサート・サン / Prasat Sang
- ワット・サンカペット / Wat Sangkhapat
- プラ・ティーナン・イェン(Phra Thinang Yen)
- ワット・プラ・ラーム / Wat Phra Ram
ワット・プラ・マハタートの写真、写真1、写真2、写真3、写真4、写真5、写真6

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