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コロール地図


 コロール(コロール・シティ、英語:Koror City, Palau)は、パラオのパラオ諸島コロール島(オレオール島とも呼ばれる)にある都市で、パラオ共和国の最大都市(2006年10月6日までパラオの首都でした)です。第2次世界大戦まで、日本が統治(国際連盟による委任統治)した「南洋諸島」の首都となっており、日本にゆかりの深い街です。コロールの人口は 12,676人(2024年現在、2006年時点では人口 11,200人、1993年の人口は 7,000人程度)、コロール都市圏人口 14,000人です。国の人口の約半分が居住しています。面積 8.0平方キロメートル(3.1平方マイル)、北緯 7度20分31秒 東経 134度25分45秒です。行政的には、コロール州に属し、コロール州の州都となっています。
 
コロール イメージ(エトピソン博物館(Etpison Museum))
コロール
 

コロール 歴史

 コロールは、大日本帝国南太平洋委任統治領の行政中心地です。1920年には数百人の村だったコロールは、日本統治時代に発展し、1930年代には人口 2,000人を超える行政と商業の中心地となりました。1940年11月には神社が完成しました。
 コロールの先住民であるパラオ人は 1943年にアイメリクに移住させられ、アイメリクは「第二のコロール」と呼ばれるようになりました。第二次世界大戦中、コロールは一度も侵攻を受けませんです。1944年の空襲後、日本軍はコロールを放棄し、アイメリクに拠点を移しました。一方、住民のほとんどはバベルダオブ島へ避難しました。戦争中、市の一部はアメリカ軍の空爆によって破壊され、アメリカ軍が市を占領した後、残りの市街地は焼き払われたり取り壊されたりして、占領軍のためにわずかな建物だけが残されました。
 

コロール 観光

 コロールはパラオ最大の観光地であり、多くのリゾート、ナイトクラブ、レストラン、ホテルが立ち並んでいます。政府も市内の主要雇用主の一つです。マグロの輸出とコプラ生産も、この都市の重要な経済活動です。
 コロールにあるパラオ・コンチネンタル・ホテルは、パラオで最初の観光ホテルでしたが、客室数は 56室と、サイパンやグアムにある184室、200室のホテルに比べると少なかったです。
 
 コロールの観光名所としては、ベラウ国立博物館(Belau National Museum、パラオ国立博物館)、エトピソン博物館(エピソン博物館、Etpison Museum)、パラオ水族館(Palau Aquarium)、WCTC ショッピング・センター(WCTC Shopping Center、ショッピングモール)、スラングル&ソンズ・コロール(Surangel and Sons Co. - Koror、ショッピングモール)、日本・パラオ友好の橋(Japan-Palau Friendship Bridge、通称:KB橋(K-B Bridge)、コロール島とバベルダオブ島を結ぶ全長 413メートルのコンクリート製(主塔と斜材により主桁を支える外ケーブル構造による橋梁形式であるプレストレスト・コンクリート橋)の橋)などがあります。
 
 コロールのホテルとしては、D ダブル モーテル、アンテロープ・パラオ、パラオ・ホテル、レフンズ ホテル&アパートメンツ、パラオ プランテーショーン リゾート、パレイシア ホテル、ウェスト プラザ コーラル リーフ、ウェスト プラザ マラカル、ウェスト プラザ ダウンタウン、ウェスト プラザ アット レブー ストリート、ウェスト プラザ バイ ザ シー、ウェスト プラザ デセケル、シー パッシオン ホテル、ヨギ ダイブズ B&B、ガーデン パレス ダウンタウン コロール、パラオ・セントラル・ホテル、アンテロープ・パラオ、ライトハウス ホテル、パラオ・パラダイス・ホテル、パラオ マリーナ ホテル、ペントハウス・ホテル、パラオ・ロイヤルリゾート、VIP ゲスト ホテル、オーシャン スター ホテル、MK ホテル&ダイブ リゾート、フォーシーズンズ ホテル、アイランド・パラダイス・リゾートクラブ、コーブ リゾート、ユー ワールド モーテル、ザ バレ ホテル、パラオ バケーション ホテル、ベルー シー ビュー リゾート、ブルー・オーシャンビュー・ホテル、パラウ パラダイス コンフォート、ザ プリスティーヌ ヴイラズ&バンガローズ アット パラオ パシフィック リゾート、ピントリーズ ホテル、パラオ キャロライン リゾート、パラオ サニーガーデン ホテル、U ワールド モーテル、サンズ ヴィラ パラオ、ユヒ モーテルなどがあります。
 
パラオ諸島におけるコロールの場所が判る地図(Map of Koror City, Koror Island, Palau)
コロール地図
地図サイズ:360ピクセル X 480ピクセル
 

コロール 地理と気候

 1993年当時、コロールの人口は 7,000人を超えていましましたが、近年では、他地域から多くの人々がビジネスのためにコロールに滞在していたため、その数はさらに多かった時期もありました。町は 10の集落から成り、それぞれに伝統が色濃く残っています。コロールはオレオル島の西端、低い尾根に沿って広がっています。ここはオレオル島の火山島部分で、岩礁部分は他の多くの岩礁島と同様に無人島です。
 コロールの気候の気候は、熱帯雨林気候(ケッペンの気候区分Af)です。気温が華氏90度(摂氏32度)を超える日数は、1952年から 1961年までは年間 46日だったのが、2009年から 2018年までは年間 100日に増加しました。気温が華氏74度(摂氏23度)を下回る夜数は、1952年から 1961年までは年間 40夜だったのが、2009年から 2018年までは年間 13夜に減少しました。
 

コロール 交通機関

 コロールへの交通アクセスは、飛行機ではロマン・トメトゥチェル国際空港(Roman Tmetuchl International Airport、パラオ国際空港)があります。コロール市街中心部から日本・パラオ友好の橋を渡ってバベルダオブ島へ入り空港まで車で 14分(東北東へ道なりで 9.3km)です。
 アメリカ合衆国領のグアムからコロールまで飛行機で 2時間(直行便、6便/週)、フィリピンのマニラから 3時間5分(直行便、1便/週)です。 パラオ国内ではコロールから首都マルキョクまで車で 40分(北東へ道なりで 35km)、メユッグスまで車で 8分(西北西へ道なりで 4.8km)です。
 
コロール地図(Google Map)
 

 
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