ウィニペグ地図(Map of Winnipeg, Manitoba, Canada)、Google Map
ウィニペグの交通機関と観光名所
ウィニペグの交通機関
ウィニペグ国際空港(ウィニペグ・ジェームス・アームストロング・リチャードソン国際空港) / Winnipeg International Airport:空港にグレイハウンドのバスディーポがあります。ウィニペグ市街中心部からウィニペグ空港まで車で17分(西へ道なりで8.5km)、地図外左
ウィニペグ・ヘリポート / Winnipeg (City of Winnipeg) Heliport
バスディーポ / Greyhound Bus Depot
鉄道駅(ユニオン・ステーション) / Winnipeg Railway Station (Union Station):駅構内にウィニペグ鉄道博物館(Winnipeg Railway Museum)があります。
ウィニペグの観光名所
ウィニペグ観光案内所 / Tourism Winnipeg
フォークス / The Forks (The Forks National Historic Site of Canada):アシニボイン川がレッド川に流れ込む場所、6000年以上前から人々が集まり物々交換や漁をしていた痕跡が発掘されており、18世紀中頃からは先住民と白人が毛皮取引、19世紀後半に大陸横断鉄道が出来ると操車場や倉庫街となったウィニペグの歴史上重要な場所です。1989年に再開発が行われ、国定史跡となり、フォークス・マーケット(ショッピングセンター)、カナダ人権博物館(Canadian Museum for Human Rights)、マニトバ子供博物館(Manitoba Children's Museum)、ザ・フォークス・ナショナル・ヒストリック・アンフィシアター、バラエティー・ヘリテージ・アドベンチャー公園(Variety Heritage Adventure Park)などがあるウィニペグを代表する観光名所となっています。
アッパー・フォート・ギャリー・ゲート / Upper Fort Garry Gate:18世紀中頃から19世紀にかけてハドソン・ベイ社が築いた5つの砦の最後に完成したのがフォート・ギャリーで、現在は北門だったこの石の門「ギャリー・ゲート」だけが残されています。
フォート・ギャリー・プレイス / Fort Garry Place
マニトバ海軍博物館 / Naval Museum of Manitoba
マニトバ州議事堂 / Manitoba Legislative Building
ウィニペグ美術館 / Winnipeg Art Gallery
商業取引地区 / The Exchenge District:19世紀後半から20世紀初頭のウィニペグは驚異的な経済成長を達成し「北のシカゴ」とも呼ばれる商業都市でした。第一世界大戦以前に建てられたハモンド・ビル(Hammond Bldg)などのビル群が当時の繁栄を物語っています。
マニトバ博物館 / The Manitoba Museum:博物館と科学館およびプラネタリウムがある複合文化施設です。
チャイナタウン / Chinatown
フレンチ・クオーター / French Quarter
サン・ボニファス大聖堂 / St. Boniface Basilica:フレンチ・クオーターのランドマークとなっている建物、1818年にケベックから来た伝道師が造った教会が起源で、1847年に大聖堂となり、その後、増築で建物は大きくなりましたが、火災で焼失し、現在は1908年に完成したフランス式ファサード(正面)だけが残っています。
サン・ボニファス博物館 / Le Musée de Saint-Boniface Museum:メティ(カナダの先住民族の一つでカナダインディアンとヨーロッパ人の間の混血子孫)のリーダー「ルイ・リエル(Louis Riel)」に関する展示があります。
ロイヤル・カナディアン・ミント / Royal Canadian Mint:造幣所、ウィニペグ中心部からロイヤル・カナディアン・ミントまで車で18分(南東へ道なりで11km)、地図外右下