サン・サルバドール・デ・フフイ(スペイン語:San Salvador de Jujuy, Argentina、地元では単に「フフイ」や「サン・サルバドール」とも呼ばれます)は、アルゼンチンの北西部地方フフイ州の州都となっている都市です。サン・サルバドール・デ・フフイの人口は 257,970人(2010年現在)、フフイ州の最大都市、アルゼンチン国内では 15番目に人口の多い都市です。面積 19平方メートル(7平方マイル)、海抜 1,259メートル(4,131フィート)、南緯 24度11分 西経 65度18分です。
サン・サルバドール・デ・フフイの観光名所としては、世界遺産ケブラーダ・デ・ウマワーカ(ウマウアカの谷、Quebrada de Humahuaca)、ベルグラーノ広場(Plaza Belgrano)、スペイン広場(Plaza España)、ベルグラーノ騎馬像(Monument to Belgrano)、サンフランシス大聖堂(Cathedral of St. Francis)、パティオ大聖堂教会(Patio of the Cathedral Church)、フフイ市庁舎(Government House Jujuy)、フアン・ガロラ・ヴァッレ美術館(Museo Juan Galo Lavalle)、芸術と手紙の家(博物館、Casa De Artes Y Letras Jujuy)、市立植物公園「バロン・カルロス・マリア・シュエル」(Parque Botánico Municipal "Barón Carlos María Schüel")、ベルグラノ公園(Parque Belgrano)などがあります。