サン・ミゲル・デ・トゥクマン(スペイン語:San Miguel de Tucuman, Argentina)は、アルゼンチンの北西部地方トゥクマン州の州都となっている都市です。サン・ミゲル・デ・トゥクマンの人口は 548,866人(2010年国勢調査)、サン・ミゲル・デ・トゥクマン都市圏人口 830,000人(2010年国勢調査)、トゥクマン州の最大都市、アルゼンチン国内では 6番目に人口の多い都市です。面積 90平方メートル(34.9平方マイル)、海抜 431メートル(1,300フィート)、南緯 26度49分59秒 西経 65度13分00秒です。
サン・ミゲル・デ・トゥクマンの観光名所としては、サン・ミゲル・デ・トゥクマン大聖堂(San Miguel de Tucuman Cathedral)、カーサ・デ・トゥクマン(Casa Historica de la Independencia、独立が宣言された国民議会の建物)、独立広場(Independencia Square)、カーサ・パディリャ博物館(Museo de Arte Decorativo Casa Padilla、アールデコ装飾)、ガーデン・プラザ・ホテル(Garden Plaza、独立広場の東面にある4つ星ホテル)、トゥクマン州庁舎(Tucuman Government Palace、独立広場の西面)、慈悲の聖母教会(Nuestra Señora de la Merced)、サンフランシスコ教会(Basilica of San Francisco)、ティモテオ・ナバロ美術館(Timoteo Navarro Museum of Art)、ニコラス・アベラネダ州立歴史博物館(Museo Histórico de la Provincia “Pte. Nicolás Avellaneda”)、民俗博物館(Provincial Folk Museum)、7月9日公園(Parque 9 de Julio)、砂糖産業博物館(Museo de la Industria Azucarera)、メルセデス・ソーサ博物館(Museo Mercedes Sosa)、トゥクマン国立大学(National University of Tucuman)コロンブレス司教の家(House of Bishop Colombres)、アベジャネダ公園(Parque Avellaneda)、無原罪聖心聖母教区教会(Parish of the Immaculate Heart of Mary)などがあります。