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基本情報: 国旗: 正式国名:タイ王国(Kingdom of Thailand) 首都:バンコク(タイ語名:クルンテープ・マハーナコーン、英語:Bangkok) 人口:6717万6820人(2014年) 面積:51万3120平方キロメートル 主要観光地: バンコク:1781年にラマI世がシャムの都と定めて以来繁栄を続ける国際都市。タイの首都であり、政治、経済、文化、宗教の中心地でもある。市内を縦横に走る運河があり昔は「東洋のベニス」と呼ばれた程である。バンコク名物として「水上マーケット」が有名であるが、現在では観光客向けの水上マーケットが郊外に残るのみである。水上交通は、未だに重要な交通手段であり、チャオプラヤー河に各種ボートが運航している。 カンチャナブリ:タイ西部、ミャンマーとの国境に近くクワイノイ川とクワイヤイ川が合流して、クロン川になるところにある。映画「戦場にかける橋」の舞台となったクワイ川鉄橋でも有名。滝や洞窟といった自然美の景勝地が多い。 アユタヤ:この遺跡を作ったのは1351年〜1767年にタイ中部を支配したアユタヤ王朝である。この王朝はナーラーイ王時代には現在のラオス、カンボジア、ミャンマーの一部を領有するほどの勢力を持っていた。中心都市であるアユタヤは、流れの穏やかなチャオプラヤー川に位置し、貿易に持ってこいの地形であった。この貿易に適した地で、王はその独占貿易で莫大な利益を収め、同時に上座部仏教を信仰していた王は、この莫大な利益を元に数々の寺院(ワット)を作り出した。しかし、1767年にビルマ(ミャンマー)の攻撃を受けてアユタヤ王朝は消滅した。同時にアユタヤ市内の建造物は徹底的に破壊され、ほとんどの寺院は廃寺となり、王宮も台座を残すのみとなった。世界的にみてアユタヤの建造物の多くが比較的新しい建造物であるにもかかわらず、そのほとんどが煉瓦のみになっているのは、このためである。ユネスコ世界遺産に登録されている。 スコータイ:スコータイの町は小タイ族(現在のタイ人の多数派)であるシーインタラーティット王によりスコータイ王朝の都として建設がなされた。この王朝はラームカムヘーン王の時代に大きく発展し、東南アジアの一大国となるがその死後、勢力は衰えアユタヤ王朝が建つ頃には、小国になり、アユタヤ王朝の属国の時代を経てアユタヤに吸収された。スコータイ王朝には数々の主要都市があり、このうちの幾つかが廃墟になりながらも現存している。それらの中には、スコータイ同様に世界遺産登録されているものがある。 チェンマイ:1000メートル級の山々に囲まれた高原都市で、タイ第2の都市。1296年から280年間、独自の王室をもつ王国があった。今も当時を偲ばせる旧跡が残る静かで美しい町。ナイトバザールも有名です。 チェンライ:タイ最北端に位置するチェンライはコック川に沿って開けた町で、13世紀にはランナータイ王朝の主要都市であった。ワット プラ ケオやワット プラ シンなどの美しい寺院が目立つ。 プーケット:インド洋東端のアンダマン海に浮かぶタイ最大の島。バンコクから南に921km位置し、広さは543平方kmで伊豆大島より少し大きい。「アンダマンの真珠」と言われる美しい島。カニ、エビなどの漁業の他、錫の産地。 パタヤ バンコクから車で約2時間、20数年前から開発されたタイの老舗的ビーチリゾート。都市型のビーチリゾートで、マリンスポーツの他、観光施設やショッピングセンター、エンターテイメントも充実している。 サムイ島:面積247平方km、タイで3番目に大きな島であるサムイ島は、パウダーサンドのビーチが点在するリゾートアイランド。島内では椰子の木が多く栽培されており、ココナッツアイランドとも呼ばれている。 言語:タイ語 人種:大多数がタイ族。その他、華僑、マレー族、山岳少数民族等。 宗教:仏教(上座部仏教) 95%、イスラム教 4% 通貨:タイバーツ(通常は単純にバーツ) 時差:日本時間マイナス2時間(UTC +7) 国別 電話番号:66 ccTLD(国別コードトップレベルドメイン):.th 電圧:交流 220V(50Hz)、プラグはBFとCタイプ 携帯電話の主要キャリア:dtac、true、AIS 旅行シーズン:11月から2月が旅行に適している ビザ(査証):30日以下の観光や通過を目的に入国する日本人はビザ無しで入国可能 観光案内:タイ国政府観光庁 ホテル: バンコク, プーケット, クラビ, パタヤ, チェンマイ, タイ全域 |
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