地図: more... 韓国地図リンク集 韓国の世界遺産 |
基本情報: 国旗: 李氏朝鮮時代の1883年1月に朝鮮の国旗として公布。白地に赤と青の二色の太極図と四つの卦でデザインされている。白地は平和の精神を表し、赤・青は陽・陰がひとつになり万物を創造する、創造の精神を表している。まわりの四卦は向き合っているもので一つの意味を持っている。左上が乾(天)、右下が坤(地)の無窮の精神を表し、右上が坎(月)、左下が離(日)の光明の精神を表している。 正式国名:大韓民国(Republic of Korea) 通称:韓国 首都:ソウル 人口:4833万3千人(2008年現在)、韓国各都市の人口 面積:9万8480平方キロメートル 主要観光地: ソウル:韓国(大韓民国)の首都。1946年にソウル特別市となる。李氏朝鮮500年の王都で、四神相応の思想によって建てられた。李氏朝鮮王朝時代の王宮を残しつつ、ソウルオリンピック以降急速に現代的都市へと変貌している。景福宮/昌徳宮/徳寿宮/宗廟/南大門が李氏時代の観光スポット。市場で韓国気分を味わうなら南大門市場/東大門市場。梨泰院はショッピングタウンとして有名。ソウル市内を一望するならソウルタワー。 釜山:ソウルに次ぐ韓国第2の都市(約400万人)。港湾都市として栄えており、日本との間に複数のフェリー/高速艇が就航している。日本とは高麗王朝初期(10世紀頃)から通商関係がある。気候は比較的温暖でビーチリゾート、温泉などのレジャーも楽しめる。チャガルチ市場(水産市場)では新鮮な魚介類を食べられる。国際市場は朝鮮戦争時のブラックマーケットが発祥。龍頭山公園は高台にあるので、港湾都市プサンを見渡すことが出来る。 慶州:新羅王朝の旧都。世界遺産の街。街全体が「博物館」といわれている。大陵園(古墳公園)内の天馬塚は内部が公開されており見学できる。出土品は、国立慶州博物館に展示されている。仏国寺は韓国一の名刹として栄えたところで国宝が多い。近くには新羅仏教美術の代表的な石仏が安置された石窟庵がある。南山地区には史蹟が点在し、磨崖仏/石仏の多く残る南山はハイキングコースとしても有名。 扶余(プヨ):百済王朝最後の都があった所。現在は一地方都市。一番の観光ポイントは百済時代の出土品を展示した国立扶余博物館。定林寺址、扶蘇山、王宮址が主な史蹟。奈良県明日香村の姉妹都市。 言語:韓国語(朝鮮語) 人種:韓民族(朝鮮人) 宗教:仏教徒 27%、キリスト教 24%、その他儒教徒、天道教 通貨:ウォン 時差:日本とは時差がない。 旅行シーズン:4月から5月と10月から11月が旅行に適している ビザ(査証):2005/07/09現在 30日以下の観光や通過を目的に入国する日本人はビザ無しで入国可能。日本人が申請する全ての種類のビザ(在留期間に関係なし)に対して申し込み手数料免除。 観光案内:韓国観光公社 ホテル: ソウル, 釜山, 慶州, 済州, 韓国全域 |
現地旅行会社 フェリー 韓国新幹線 |
Air Lines |
韓国旅行 |