小回りコース | |||
トマノン / Thommanon | タ・ケウ / Ta Kev | ||
トマノンは、12世紀初頭にスールヤヴァルマン二世によって創建されたヒンドゥー教の寺院です。アンコールトムの近くにある小規模な寺院です。中央祠堂と拝殿が残っています。中央祠堂の西面に美しいデバターのレリーフ(女神の浮き彫り)があります。 | タ・ケウは、11世紀初頭にジャヤヴァルマン五世によって造営されたヒンドゥー教の寺院です。王の死によって、石材を積み上げた段階で工事が中断されました。ピラミッド式寺院の周りに回廊を組み合わせた伽藍配置から、アンコールワット寺院の原型と云われています。 | ||
中央祠堂と拝殿 |
トマノン デバター |
タ・ケウ |
タ・ケウ |
タ・プローム / Ta Prohm | |||
タ・プロームの写真 タ・プロームは、1186年にジャヤヴァルマン七世によって創建された仏教の寺院です。後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられています。東西1000m・南北700mのラテライトの壁に囲まれた大きな寺院遺跡です。 タ・プローム遺跡の特徴は、樹木の除去や崩落した建物の積み直しを行わずに自然のままにしていることです。この地方の樹木である「スポアン(榕樹)」が建物や回廊を覆い尽くすように繁茂している姿に驚かされます。Zentechは、ちょっとだけ「諸行無常」を感じました。 |
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バンテアイ・クディ / Banteay Kdei | プラサット・クラヴァン / Prasat Kravan | ||
バンテアイ・クディの写真 バンテアイ・クディは、12世紀末にジャヤヴァルマン七世によって創建された仏教の寺院です。バンテアイ・クディは「僧坊の砦」という意味です。寺院の東側に王の沐浴池として利用されたスラ・スランがあります。バンテアイ・クディは上智大学のアンコール遺跡国際調査団が発掘活動を行っています。 |
プラサット・クラヴァンの写真 プラサット・クラヴァンは、921年にハルシャヴァルマン一世によって創建されたヒンドゥー教の寺院です。全てが煉瓦造りの寺院です。5つの塔があります。塔の内部に施されたレリーフが良いです。 |
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スラ・スラン / Sras Srang | |||
スラ・スランは、12世紀末にジャヤヴァルマン七世によって造営された沐浴池です。バンテアイ・クディの正面にあります。沐浴池とは思えないくらいの大きな池です。さながら溜池。 | |||
スラ・スラン |
ナーガの欄干とシンハ像 |
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大回りコース | |||
プリア・カン / Preah Khan | |||
プリア・カンの写真 プリア・カンは、1191年にジャヤヴァルマン七世によって創建された仏教寺院です。珍しく2階建ての石造建築物がある遺跡です。 |
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ニャック・ポアン / Neak Pean | 東メボン / East Mebon | ||
ニャック・ポアンは、12世紀末にジャヤヴァルマン七世によって創建された仏教寺院です。治水技術と信仰を象徴する寺院です。 | 東メボンは、952年にラージェンドラヴァルマン二世によって創建されたヒンドゥー教寺院です。創建寺は、大池の中に寺院が浮かんでいる様に建設されていたようです。 | ||
中央祠堂 |
石造の人頭 |
東メボン |
レリーフ |
バンテアイ・サムレ / Banteay Samre | |||
バンテアイ・サムレは、12世紀初頭にスールヤヴァルマン二世によって創建されたヒンドゥー教寺院です。バンテアイ・サムレは「サムレ族の砦」と言う意味です。名前の通り、環濠(現在はありません)と高い塀で囲まれた砦のような寺院だったようです。東メボンから東へ約5kmと周りの遺跡から離れているため、観光客は少なめです。 | |||
バンテアイ・サムレ |
バンテアイ・サムレ レリーフ |
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その他 | |||
シェムリアップ市街 |
シェムリアップ市街 |
シェムリアップ市街 |
白トカゲ |
シェムリアップ航空 Aerospatiale/Alenia 社製 ATR-72 シリーズ |
バンコック航空 Aerospatiale/Alenia 社製 ATR-72 シリーズ |
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アプサラ ダンス ショー | |||
アプサラ ダンス |
アプサラ ダンス |
アプサラ ダンス |
ラーマーヤナ |
影絵芝居 | |||
影絵芝居 |
舞台裏 |
人形を操る様子 |
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気球 | |||
朝日見物の気球 |
気球から見たアンコールワット |
田園とアンコールワット |
気球から見た西バライ |
田園地帯 |