スルタン・アブドゥル・ハリム空港(Sultan Haji Ahmad Shah Airport, IATA: KUA)は、マレーシアのマレー半島のパハン州クアンタンにある軍民共用空港で、クアンタン市街中心部から南西へ約15kmの場所に位置しています。この空港は2008年の統計によれば、年間旅客数は259,529人、航空機の離着陸回数は3,551回となっています。なおこのクアンタンにあるスルタン・アブドゥル・ハリム空港は、1年あたり最大100万人の旅客に対応する能力があります。2008年には、台湾の台北からの直行便(チャーター便)が23本運航され、マレーシアのマレー半島東海岸としては国際便が就航した最初の空港となりました。
名前:スルタン・アブドゥル・ハリム空港(クアンタン空軍基地) / 英語:Sultan Haji Ahmad Shah Airport (RMAF Kuantan) / マレー語:Lapangan Terbang Sultan Ahmad Shah (TUDM Kuantan)
所在地:パハン州クアンタン エリア:クアンタン市街中心部から南西へ約15キロメートル
スルタン・アブドゥル・ハリム空港 地図(Map of Sultan Haji Ahmad Shah Airport, Kuantan, Pahang, Malaysia)