メッカの観光名所としては、マスジド・ハラーム(イスラームで最高の聖地とされる聖殿「カアバ」を保護する聖なるモスク)、サファーとマルワ、バーブ・アッサラーム、サファ・ヒル(Safa Hill)、アル・サファ王宮(Al Safa Royal Palace)、ミナーの谷(巡礼者のためのテント村)、アラファト山(高さ70メートルの花崗岩の丘、イスラムの聖地、ムハンマドが最後の説教を行った場所)、アル・ヌール山(Jabal Al Nour、標高 642m、ムハンマドが瞑想した洞窟のある山)、ヒラー山(ムハンマドが神から最初の啓示を受けた場所)、アブラージュ・アル・ベイト・タワーズ(高さ 601メートル、地上部120階建ての超高層ビル群、サウジアラビアで最も高く、世界でも3番目に高い超高層ビル、メッカ・ロイヤル・クロック・タワー・ホテル、かつてアジャド要塞があった場所)などがあります。