このテラスは板張りの遊歩道となっており、シャトー・フロントナック(かつてはシャトー・ハルディマンが建っていた場所)からケベック要塞(シタデル・ド・ケベック。階段からアクセス可能)にかけて、6つのガゼボ(東屋)とベンチが設置されています。ガゼボには、北から順に「フロントナック」、「ローン」、「プリンセス・ルイーズ」、「ヴィクトリア」、「ダファリン」、「プレシス」という名が付けられています。
テラスの南端には、長さ 150メートルのスロープ(「テラス・ダファリン・スライド」/1898年頃建造)があり、毎年1月下旬から 2月中旬にかけて開催される「ケベック・ウィンター・カーニバル(Carnaval de Québec)」の期間中、トボガン(そり)滑りコースとして利用されます。また、同じく南端には「ガバナーズ・プロムナード(総督の遊歩道)」への入り口があり、ここからケベック要塞下の崖に沿って、アブラハム平原へと続く道が伸びています。
北端にある「フロントナック」ガゼボの隣には、「ケベック旧市街ケーブルカー(Funiculaire du Vieux-Québec)」があり、これを利用して下町の「プティ・シャンプラン通り」まで降りることができます。