ビエンチャンのホテル
ラオスの首都であるヴィエンチャンは、メコン川沿いに作られたラオス最大の都市で、16世紀の半ばごろにセタティラート王King Setthathirat(1548-1571)により首都に定められました。そして現在も政治、経済の中心地で、空路、陸路での出入国のメインゲートともなっており、他の県とは違う行政特別市となっています。
観光ポイントは、タートルアン(That Luang)/パトゥーサイ:凱旋門(Patousay)/ワット・シーサケット(Wat Sisaket)/ホーパケオ(Ho Pha Kaew)/革命博物館(Revolutionary Museum)/市場 など。
ルアンプラバン(ルアンパバン)のホテル
ルアンパバンはランサン王国(1353-1975)の王都で、古くはムアン・スワといい、その後シェントーン と呼ばれるようになりました。カーン川とメコン川の合流地点に位置する緑豊かな町ルアンパバンは、その美しいラオスらしい町並みと、歴史的、文化的遺跡保護の観点から、1995年、ユネスコによって世界 遺産に指定されました。プーシーの丘から町並みが一望でき、ルアンパバン名物でもある夕陽は荘厳です。
観光ポイントは、ワット・シェントーン(Wat Xieng Thong)/ワット・マイ・スワナプーマハム(Wat Mai Suwannaphumaham)/プーシー(Phu Si)/王宮博物館(Royal Palace Museum) など。