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ZenTechのカメラと周辺機材
防水袋
私が始めて防水袋を買ったのは、15年くらい前かもしれません。購入動機もうろ覚えなのですが、サーフボード等を売っているお店で買った厚手の生地で作られた、海などで使用するらしいゴツイ袋です。当時はフイルム式一眼レンズを入れて日帰りハイキングに使っていました。デジタル時代になり、D80というニコンのデジタル一眼レフに切り替えた時もギリギリの大きさで入ったので引き続き使用して来ました。私は晴れ男らしいので、幸いなことにあまり出番はありませんでしたが、数回土砂降りの中を歩いた時には本人は風邪を引いて大変でしたが防水袋の中身だけは無事でした。
ちなみに、この初代防水袋は「VOYAGEUR MON500N FLAT」という製品らしい(よくわかりません、袋にプリントされている文字)です。容量は「12」って数字が書かれているので1.2リットルですかね???最近見かけるスタッフバッグを防水加工したペラペラ素材の防水バックと異なり、ゴワゴワ素材で強度があります。なので15年経っても防水性は現在でも健在(たぶんね)です。
ZenTechの初代防水袋
ボイジャー MON500N FLAT
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カメラを収納した状態の防水袋
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時は流れ、2013年の現在になると、ZenTechも年をとり・・・・・。毎年夏の山シーズンにはテントを担いでの山行き、カメラもちょっとお高いのを持つようになるなど、要するに、荷物が多くなったり、貴重な機材となり、雨で濡らしたくない物が増えたので、「こりゃ、防水袋(ウォータープルーフのスタッフバッグ?)が必要!」となり、ネットで手頃なものを調べたり、山ショップ(好日山荘)で実物を見て、3種類の防水袋を購入しました。下の3つの写真の防水袋です。写真なのでこれを見ただけで大きさの比較は出来ませんが、左が「大(60リットル):
ISUKA ウェザーテック・インナーバッグ 60L」でテント泊に使う大型ザック用、中央が「中(30リットル):
JR GEAR ウルトラ・ライト・ドライバッグ 30L」で山小屋(1泊2日?)や日帰り登山に使う中型ザック用、右が「小(13リットル):
EXPED フォルド・ドライバッグ・ウルトラライト L」でカメラなど濡らしたくない機材を入れるための防水袋です。
私のカメラ用バッグ
ロープロ ステルスリポーター D300AW、
ロープロ トップローダー ズーム 50AW、
モンベル インナーバッグ、
防水袋
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