スコータイ遺跡(Sukhothai)は、小タイ族(現在のタイ人の多数派)であるシーインタラーティット王によりスコータイ王朝の都として建設されました。この王朝はラームカムヘーン王の時代に大きく発展し、東南アジアの一大国となりましたがラームカムヘーン王の死後、勢力は衰えアユタヤ王朝が成立する頃には小国になり、アユタヤ王朝の属国の時代を経てアユタヤに吸収され滅びました。スコータイ王朝には数々の主要都市(シー・サッチャナーライ、カンペーン・ペッ)があり、このうちの幾つかが廃墟になりながらも遺跡として残っています。| スコータイ写真 夏休みに行ったので青空は望むべくもないが、たまに良い写真が撮れました。 | |||
| ワット・マハタート | |||
| 王宮の西にある王室寺院。スコータイ遺跡中最大の寺院で、四方約200mの境内。中心となる仏塔は頂上に蓮の蕾の形を摸した飾りがあり、基部には釈迦の弟子達と釈迦座像の装飾が施されています。 | |||
![]() ワット・マハタート |
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| ワット・シー・チュム | |||
| 四方を囲む壁の中、高さ15mの漆喰の仏像が鎮座しています。 | |||
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| スコータイ遺跡 その他の寺院 | |||
![]() ワット・シー・サワイ |
![]() ワット・サパーン・ヒン |
![]() ワット・ソラサック |
![]() ワット・マイ |
![]() ワット・トラパン・グーン |
![]() ワット・チェトゥポン |
![]() 南地区の寺院跡 |
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