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汕頭外砂空港
汕頭外砂空港は、中国の広東省汕頭市澄海区にある軍民共用空港で、汕頭市の中心部から北東へ約12kmの場所に位置しています。2006年の統計によると、年間旅客数137.9万人、離着陸回数15,268回となっています。
この汕頭外砂空港は、1956年に軍用空港として建設されたのが始まりで、1974年4月15日に民間航空路線が開設され軍民共用空港となりました。1986年7月と1989年および1996年の三度の拡張工事が行われ、年間旅客処理能力300万人、駐機場面積7.2万平方メートルの現在の空港が出来上がりました。1995年には年間旅客数196.2万人、貨物取扱量2.97万トン、離着陸回数1.73万回となり中国全体で13番目の規模の空港となったものの、その後は1996年から2003年まで7年連続で前年割れとなり、現在でも緩やかな上昇にとどまっています。2010年現在、汕頭市に近い掲陽市で新しい空港「
掲陽潮汕空港
」が建設中であり、開港後(2011年予定)は民間空港の機能が掲陽潮汕空港へ移管され、この汕頭外砂空港は民間空港としての役目が終了する予定となっています。
名前:
汕頭外砂空港 / 汕头外砂机场 / Shantou Waisha Airport
所在地:
広東省汕頭市澄海区
エリア:
汕頭市中心部から北東へ約12キロメートル
汕頭外砂空港 地図(Map of Jieyang Chaoshan Airport, Guangdong Province, China)
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汕頭外砂空港に就航している航空会社と就航都市
国内線
中国国際航空:北京、成都
中国東方航空:上海(虹橋空港)、杭州、南京
中国南方航空:北京、長沙、成都、重慶、大連、広州、桂林、貴陽、昆明、南昌、南京、寧波、青島、上海(虹橋空港)、瀋陽、太原、温州、義烏
深セン航空:鄭州、南昌
鯤鵬航空:鄭州、南昌
春秋航空:上海(虹橋空港)
海南航空:海口
天津航空:海口、杭州
上海航空:上海(虹橋空港)、湛江
国際線
中国南方航空:バンコク、シンガポール、香港
香港航空:香港
ジェットスター航空:シンガポール
滑走路:
2,500m
IATA空港コード:
SWA
ICAOコード:
ZGOW
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