掲陽潮汕空港

　掲陽潮汕空港は、中国の広東省掲陽市掲東県登崗鎮にある建設中の空港（2009年10月起工）で、掲陽市の中心部から東へ約15kmの場所に位置しています。空港は登崗鎮と炮台鎮の境界部分にあり、近くには天鵝山があります。建設中のこの掲陽潮汕空港は、長さ2800メートル・幅45メートルの滑走路、駐機場の面積は16万平方メートル（21機駐機可能な広さ）、第一空港ターミナルの総面積5万平方メートルとなる計画です。予定では2011年に開港すことになっています。開港後は、スワトウ市にある汕頭外砂空港の民間空港の機能を引き継ぐことになっており、広州白雲国際空港と深圳宝安国際空港に次いで広東省で三番目に旅客数の多い空港となる予定です。

名前：掲陽潮汕空港 / 揭阳潮汕机场 / Jieyang Chaoshan Airport

所在地：広東省掲陽市掲東県登崗鎮
エリア：掲陽市中心部から東へ約15キロメートル

掲陽潮汕空港地図（Map of Jieyang Chaoshan Airport, Guangdong Province, China）

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滑走路：2,800m×45m
IATA空港コード：なし
ICAOコード：なし

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