カタルーニャ広場(カタルーニャ語:Plaça de Catalunya、スペイン語:Plaza de Cataluña、英語:Catalonia Square)は、スペインのカタルーニャ州バルセロナ中心部にある大きな広場です。一般的に同市の中心地とみなされており、旧市街(シウタット・ベリャ地区のゴシック地区やラバル地区)と、19世紀に整備されたエシャンプレ地区とが接する場所でもあります。
この広場は、噴水や彫像、地面に描かれた中央のコンパス・ローズ(方位図)、バルセロナの主要な観光スポットに近い立地、そして中央に集まる鳩の群れなどで特に知られています。広場には、グラシア通り(Passeig de Gràcia)、カタルーニャ・ランブラ通り(Rambla de Catalunya)、ランブラス通り(La Rambla)、ポルタル・デ・ランジェル通り(Portal de l'Àngel)に加え、サン・ペレ環状通り(Ronda de Sant Pere)、ベルガラ通り(Carrer de Vergara)、ペライ通り(Carrer de Pelai)といった、市内の主要な通りや大通りが交差しています。広場の面積は約 5万平方メートルに及びます。また、スペイン内戦においては重要な役割を果たし、特に「五月事件(May Days、1937年5月3日から8日にかけて発生した市街戦)」における主要な出来事の舞台となりました。