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カタルーニャ広場


 カタルーニャ広場(カタルーニャ語:Plaça de Catalunya、スペイン語:Plaza de Cataluña、英語:Catalonia Square)は、スペインカタルーニャ州バルセロナ中心部にある大きな広場です。一般的に同市の中心地とみなされており、旧市街(シウタット・ベリャ地区のゴシック地区やラバル地区)と、19世紀に整備されたエシャンプレ地区とが接する場所でもあります。
 この広場は、噴水や彫像、地面に描かれた中央のコンパス・ローズ(方位図)、バルセロナの主要な観光スポットに近い立地、そして中央に集まる鳩の群れなどで特に知られています。広場には、グラシア通り(Passeig de Gràcia)、カタルーニャ・ランブラ通り(Rambla de Catalunya)、ランブラス通り(La Rambla)、ポルタル・デ・ランジェル通り(Portal de l'Àngel)に加え、サン・ペレ環状通り(Ronda de Sant Pere)、ベルガラ通り(Carrer de Vergara)、ペライ通り(Carrer de Pelai)といった、市内の主要な通りや大通りが交差しています。広場の面積は約 5万平方メートルに及びます。また、スペイン内戦においては重要な役割を果たし、特に「五月事件(May Days、1937年5月3日から8日にかけて発生した市街戦)」における主要な出来事の舞台となりました。
 
カタルーニャ広場 イメージ
カタルーニャ広場
 

カタルーニャ広場 歴史

 19世紀に中世の市壁が取り壊された後、著名な都市計画家の指導の下、市の公共空間に関する野心的な計画が立案されました。カタルーニャ広場は 1859年のロビラ計画(Pla Rovira)の一環として構想されましましたが、政府から正式な認可が下りたのは 1888年のバルセロナ万国博覧会の時です。1902年に初めて都市広場として整備され、その後 1929年のバルセロナ国際博覧会に合わせて改修が行われ、地下鉄駅の建設もなされました。この 1929年の改修は、建築家フランセスク・デ・パウラ・ネボットが設計したものです。
 2011年5月、カタルーニャ広場はバルセロナにおける反政府抗議活動や座り込みの主要な拠点となり、スペイン国内の他の都市で起きた同様の動きと呼応する形となりました。
 
カタルーニャ広場地図(Map of Barcelona Museum of Contemporary Art, Barcelona, Catalonia, Spain)
カタルーニャ広場地図
地図サイズ:640ピクセル X 620ピクセル
 

カタルーニャ広場 交通アクセス

 この広場は、地上と地下の両方でバルセロナの最も重要な交通拠点の 1つです。
 グラン メトロとして知られるバルセロナのオリジナルのバルセロナ地下鉄路線は、終点の 1つとしてカタルーニャ広場を持っていました。それが現在のグリーンライン、TMB が運営する L3​​ になりました。2つの FGC ラインも運行しています。
 日中のバス  バルセロナの夜行バスは「Nitbus」として知られており、ほとんどの路線がカタルーニャ広場に運行しています。  
カタルーニャ広場地図(Google Map)
 

 
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