コインブラ(Coimbra)は、ポルトガル中部のセントロ地方コインブラ県にある人口 143,396人(2011年現在)の都市で、コインブラ県の県庁所在地です。ポルトガル国内では 6番目に人口の多い街です。コインブラの観光名所としては、コインブラ旧大聖堂(Old Cathedral (Sé Velha))、コインブラ新大聖堂(Cathedral of Sé Nova)、サンティアゴ教会(Church of São Tiago)、サンタ・クルース修道院(Monastery of Santa Cruz)、サンタクララ・ア・ヴェーリャ修道院(Monastery of Santa Clara-a-Velha)、サント・アントニオ教会(Church of Santo António)、コインブラ駅(Coimbra-A railway station)、コインブラ大学(University of Coimbra、1290年創設、ヨーロッパ最古の大学の一つ)、マカド・デ・カストロ国立博物館(Museu Nacional de Machado de Castro)、アルコス・ド・ジャルディム(Arcos do Jardim)、コニンブリガ考古遺跡(イベリア半島最大級の古代ローマ時代の都市遺跡、コインブラ市街から南へ約15㎞)などがあります。