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済州島
済州市地図
済州市(さいしゅう し、チェジュ シー、朝鮮語ハングル表記:제주시、漢字表記:濟州市、英語:Jeju City)は、韓国・南西沖の済州特別自治道にある都市で、済州特別自治道の道庁所在地となっている街です。同市には済州国際空港(IATAコード:CJU)が設置されています。
済州市の人口は 486,306人(2019年2月現在)、済州特別自治道にある2行政市では最大規模、韓国全体では 25番目に人口の多い街です。面積 977.8平方キロメートル(377.5平方マイル)、北緯 33度30分47秒 東経 126度31分23秒です。済州市の下位行政区画としては、19洞4邑3面で構成され、洞は一徒1洞・一徒2洞・二徒1洞・二徒2洞・三徒1洞・三徒2洞・龍潭1洞・龍潭2洞・健入洞・禾北洞・三陽洞・奉蓋洞・我羅洞・吾羅洞・連洞・老衡洞・外都洞・梨湖洞・道頭洞、邑は翰林邑・旧左邑・涯月邑・朝天邑、面は翰京面・牛島面・楸子面があります。
朝鮮半島沖の島に位置する済州は、年間を通じて温暖で過ごしやすい気候に恵まれています。高級ホテルやカジノ施設を備えた有名なリゾート地でもあります。2011年にはソウルと済州の間で 990万人の航空旅客が移動し、金浦(キンポ)~済州線は世界で最も利用者の多い航空路線となりました。済州には毎年1,000万人を超える観光客が訪れており、その多くは韓国本土、日本、中国からの旅行者です。
済州市 イメージ(済州港(Jeju Port Pier))
済州市 観光
「済州オルレ・トレイル」や「済州オルレ・ウォーキング・フェスティバル」のコースが市内を通っています。
済州島屈指の観光地である牛島(ウド)は、市の東海岸沖に位置しています。同島は 2016年に 223万人の観光客を集めました。独特な「お椀型」の山である城山日出峰(ソンサン・イルチュルボン)は、初日の出の名所として人気があります。この時期には、公演や飲食を楽しめる「日の出フェスティバル」が開催されます。
市内(朝天/チョチョン地区)には「済州石文化公園」があります。この広大な公園は、済州における石の文化的利用、神話、シャーマニズムをテーマにしています。また、市街地の中心部近くには「済州国立博物館」があります。市内には「金寧(キムニョン)迷路公園」もあります。仏教寺院の薬泉寺(ヤクチョンサ)は東アジア最大級の寺院の一つであり、治癒の力があるとされる天然の湧き水があります。同寺院は、宿泊して仏教文化を体験できる「テンプルステイ」プログラムを実施しています。
済州市の観光名所としては、漢拏山国立公園、国立済州博物館、沙羅峰公園、仏塔寺、門降寺、龍頭岩、道頭虹の海岸道路、済州市庁舎、漢拿樹木園、ネクソン・コンピューター・ミュージアム(Nexon Computer Museum)、竜淵渓谷、漢拏山天王寺、済州4·3平和公園、済州ラブ・ランド(テーマパーク)、缸坡頭里 抗蒙遺跡、済州光の庭園、アルテミュージアム 済州、旧岩里石塩田、挟才海水浴場、ロッテマート済州店(ハイパーマーケット)、済州民俗五日市場(伝統市場)などがあります。
済州市のホテルとしては、ベスト ウェスタン 済州 ホテル、ラマダ 済州 シティ ホテル、ラマダ プラザ 済州、オーシャン・スイート・チェジュ・ホテル、ヴェンティモ ホテル、ホテル ホイッスル ラーク、ロッテ シティ ホテル チェジュ、済州オリエンタル・ホテル、パームパス ホテル 済州、グロスター ホテル 済州、ホテル レジェント マリーン 済州、ホテル ナンタ、済州 パレス ホテル、ホテル シャロム チェジュ、メゾン グラッド チェジュ、シンシンホテル 済州空港、ホテル シリウス、済州 パシフィックホテル、済州 アジア ホテル、アスター ホテル、メルブレウエ・ホテル、ギャラクシー ホテル、ホテル ザ ワン、スタッツ ホテル 済州 ロベロ、ホテル ウィズ チェジュ、ホテル レオ、ザ ジェード ホテル、チェジュ サン ホテル&カジノ、新羅ステイ済州、ハワード ジョンソン バイ ウィンダム 済州 ヨンドン、バリュー ホテル ワールドワイド 済州、チェジュ ノブレス ホテル、エリン ホテル、ホテルダブル 済州トップドン店、アンバー ホテル 済州、ホテル ホワイト ハウス、ホテル スカイパーク 済州 1、ホテル ハル、ホテル アリス&トランク、エメラルド・ホテル、ホテル ダブル シンチェジュ、ホテル オスロ、海馬ホテルなどがあります。
韓国における済州市の場所が判る地図(Map of Jeju City, Jeju Island, Republic of Korea (South Korea))
地図サイズ:420ピクセル X 460ピクセル
済州市 歴史
この地域は、有史以前から済州(チェジュ)において中心的な役割を果たしてきました。済州の人々の 3人の始祖が現れたとされる「三姓穴(サムソンヒョル)」は、済州市の市街地に位置しています。
日本統治時代には、済州は「済州(さいしゅう)」と改称されました。
同市は 1970年代以降、急速な発展を遂げました。空港から丘を登った場所には、数十年前に「新済州(シンジェジュ)」が造成され、多くの官公庁が置かれています。かつては市内の至る所で見られた茅葺き屋根の建物も、徐々に姿を消しつつあります。
同市は 1955年に北済州郡から分離・独立しました。しかし2005年、済州道の有権者は、同市を北済州郡と、また西帰浦市(ソギポ)を南済州郡とそれぞれ合併し、道が直接管轄する2つの大きな市を新設する案を承認しました。この変更は 2006年7月に施行されました。
2012年には、全国農業協同組合連合会(農協)の済州地域本部長を務めた金相五(キム・サンオ)氏が市長に就任しました。
済州市 地理
かつての市域において、済州市は東西19.3キロメートル、南北10.2キロメートルの広がりを持っていました。北は対馬海峡を挟んで全羅南道の南岸と向かい合い、南は島唯一の山である漢拏山(ハルラサン)の山頂を境に西帰浦(ソギポ)市と接していました。
済州市 交通機関
済州市は済州道の交通の要衝であり、島内唯一の空港である済州国際空港が所在しています。済州―ソウル線は 1日100便以上が運航される、世界で最も利用者の多い航空路線です。
また、同市の港は島内最大規模を誇り、島を訪れる旅客船や貨物船の大部分を受け入れています。さらに、島内の道路網においても中心的な役割を担っています。市内や島内を移動する際には、様々なバスを利用することができます。済州市から西帰浦市(島内第2の都市)までは、バスで通常1時間ほどの距離です。
黄海における済州市の位置が判る地図
地図サイズ:520ピクセル X 440ピクセル
済州市地図(Google Map)
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