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包頭 地図


 包頭市(ほうとう し、バオトウ(ボグト) シー、中国語簡体字:包头市(ピンイン:Bāotóu Shì)、モンゴル語ローマ字:Buɣutu qota、英語:Baotou, Inner Mongolia Autonomous Region、行政区画番号:150200)は、中華人民共和国・東北地方(内陸部)の内モンゴル自治区で都市人口(市街地人口)が 2番目に多い都市です。総面積 27,768平方キロメートル(10,721平方マイル)、海抜 1,065メートル(3,494フィート)、北緯 40度37分17秒 東経 109度57分12秒です。包頭市の下位行政区画は、6市轄区・1県・2旗で構成されています。市轄区はホンドロン区(昆都侖区)・青山区・東河区・九原区(Jiuyuan District)・石拐区・バヤンオボー鉱区(白雲鄂博鉱区)、県は固陽県、旗はトゥムド右旗(土黙特右旗)・ダルハン・ムミンガン連合旗(達爾罕茂明安連合旗)があります。市政府所在地は九原区です。
 2020年の国勢調査によると、地級市として統治されており、5つの市区からなる市街地(または都市圏)には 2,261,089人が居住し、管轄下の県を含めると総人口は 2,709,378人です。なお、2023年現在では総人口 2,761,700人となっています。包頭市の名前は、モンゴル語で「鹿のいる場所」と訳され、モンゴル語に由来し、「鹿城」(中国語:鹿城、ピンイン:Lùchéng)は「鹿の城」を意味します。包頭は「ゴビの鉄鋼都市」(草原钢城、Cǎoyuán Gāngchéng、英語:City of Steel in Gobi)としても知られています。鉄鋼は包頭の主要産業です。現在、包頭市は世界で生産される希土類鉱物の半分以上を精錬しています。これにより、工業地帯付近の環境汚染が引き起こされました。
 
包頭市 イメージ(包頭鉄道駅(包頭火車站))
包頭市
 
 包頭市の観光名所としては、五當召(チベット仏教ゲルク派寺院)、麻池城址和召湾墓群、阿善遺址、百霊廟起義舊址、固陽秦長城遺址、敖倫蘇木城遺址、美岱召、白霊淖爾城址、安答堡子城址、燕家梁遺址などがあります。
 
内モンゴル自治区包頭市地図
内モンゴル自治区包頭市地図
地図サイズ:500ピクセル X 400ピクセル
 
包頭詳細地図(Google Map)
 

 
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