「アドリア海の真珠」と呼ばれています。観光地としてはイタリアで一番!と思いました。
運河の街。車のない静かな街です。水上バスでどこへでも!
ゴンドラは高いので貧乏旅行者には無理。”新婚旅行までとっておく”と自分に言い聞かせ我慢。
サン・マルコ寺院・アカディミア美術館を押さえましょう。迷路の街を歩くのも楽しい、ぴょん。
安ホテルがないので、YH(YH Ostelle Venezia)に泊まるのがベター。
車の渋滞はないですが、運河では朝夕に渋滞するので、移動するときは時間に余裕を持ちましょう。
特に駅に行くとき。
日程的に余裕がある方は、ウィーンへ行きましょう。片道半日で直通列車が出ています。
最後の晩餐があなたを待っています。
是非、ドゥオモの屋根に上ってください。
塔に登るのは何処でもありますが、屋根はここだけです。
あと、ミラノには立派なアーケード街もあります。歴史的な所らしいです。
ミラノ座は、”ふーん、これかー”ってな程度です。
さすが、芸術の都です。詳細は、ガイドブックを参照してください。
美術関係で特筆すべきは、”モランディの静物画”が数点展示してありました。美術館の名前は忘れましたが、
有名な所だったのですぐにわかると思います。期待どうりの良い街でした。
レンガ色の屋根。にじゅう丸です。
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ピサの斜塔。
フィレンツェから電車で1時間弱、近いので是非行ってください。
土産物屋の露店が多く出ていて見て歩くだけでも楽しい時を過ごせます。
斜塔をバックにポーズ(周りの外人のポーズを真似てください)をとって記念撮影!
なぜか、ココナッツを売っていました。ココナッツは、まずいです。初体験なので記念に食べるのも良いかも?
全ての道は、ローマへ通じる。ヨーロッパ文明の源。
ローマ観光名所と言えば、オードリー・足跡めぐりもおつなもの。
スペイン広場。真実の口。コロッセオ。トレビの泉。
ピラミッド。その他大勢。
カラカラ浴場は大きかったー。
郊外にあるキリスト教弾圧時代の地下隠れ家(地下都市)もちょっと
”ヒュードロドロ”で良かった。フォロ・ロマーノ(遺跡群)もよし。
ローマ人は偉大だー。
ローマへ鉄道で入るときに見えた、ローマ水道の景観もなかなか。
切手マニアは、バチカンへどうぞ。バチカン美術館
の入り口(チケット切りの所)に出張郵便局があります。ただし、
金額を指定したり、普通切手をたくさん買おうとすると売ってくれません。商売上手。
高い記念切手を売りつけられます。奥の手として絵はがき用の切手を買うふり
(色々な国に出すと言って)をして何種類かを買うのが良いと思います。
イタリアといえば、泥棒?ですが、あまり心配するほどのことはないように感じました。
多分、スペインの方が危ないです。
ナポリタンでしょう。ピザもお薦めです。
昔の映画であった洗濯物のはためく姿は今も健在です。下町が最高です。
イタリアを南下してナポリまで来て、”あー、イタリア!!”と実感しました。
国立博物館も押さえたいポイントです。お城(Castel s.elmo)から展望したナポリ市内も見ておきたいです。
ヨーロッパの街は、高い所から見るのがよろしい、ぴょん。
ナポリの次にギリシャへ船で渡るためアドリア海側のブリンディシへ行きました。
途中、時間があったのでイタリア半島の先っぽをまわって行ったのですが、
貧乏な南部・豊かな北部といわれるのが本当に理解できました。私は南部が好き。ラテン・ラテンしてました。