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台湾のお茶
台湾旅行といえば「お茶」、中華民族の血が流れる人々なので46時中お茶を飲んでいることでしょう。つまり、静岡県民なみに舌が肥えている人々です。「台湾茶」が世界的に人気なのも納得できます。主に生産されるのは烏龍茶(ウーロン茶)です。亜熱帯の台湾ですが、山がちな国のためお茶の栽培に適した高地が多く有名な産地が沢山あるようです。
ツアーに参加すると必ずと言っていいほどお茶関係のお店に連れて行かれます。
ZenTechの参加したツアーでは「大山茶芸教室」でした。茶芸教室ということで、販売だけではなく美味しいお茶の入れ方や本物の見分け方などを教えてくれます。てき屋のおばちゃんみたいな先生が一堂に集まった日本人相手に様々なお茶の説明をしていました。目的は販売なので、説明の行き着く先は「当店の商品は最高〜」ってな感じです。それぞれのお茶の試飲があり、堪能できました。何種類も飲んだので途中からダレてきて味の違いが判らなくなったのは少々残念でした。美容やダイエットに効果があるとされるプーアル茶(普洱茶)は、葉っぱより樹皮から作るのが高級品との説明には「へ〜え」でした。
机の上には商品。蜂蜜蓮子、高山 烏龍茶、杜仲茶、プーアル茶など
高山 烏龍茶
阿里山 高冷茶
プーアル茶。叩いて硬い音がするのが上物らしいです
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