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干支の下げ飾り
2007年2月に台湾旅行へ行った時に買いました。日本でもたまに見かける「つるし雛」のようなものです。一般的には「下げ飾り」「つるし飾り」などと呼ばれているようです。ちょうど春節(旧正月)だったので、紙製の下げ飾りが街のあちこちで見かけました。
写真のものはホテル(富都大飯店)のお土産売り場で見かけ、高そうだったので最初は敬遠し安く手に入りそうな一般の正月用品を扱っているお店を探しましたが、紙とかプラスチックの商品ばかりで良いのがありませんでした。結局、ホテルで買いました。干支の12種の動物「子(ネズミ)、丑(ウシ)、寅(トラ)、卯(ウサギ)、辰(タツ)、巳(ヘビ)、午(ウマ)、未(ヒツジ)、申(サル)、酉(トリ)、戌(イヌ) 亥(イノシシ)」が刺繍入りの手製で造らた出来のいいものです。値段はとても高く「1800元(約7200円)」、ホテル内のお土産屋のためか殿様商売?で値引きもしてくれない。「一匹あたり150元だからお徳だよ」などと言われれば納得するしかありません。6匹の干支バージョンもありました(値段も半額)が、12匹揃って意味があるのでやはり高くても買いました。悔しかったので、最後に「何かオマケ頂戴」とお願いすると携帯ストラップをつけてくれました。
青く不気味なネズミ
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全然似ていないウシ
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ラブリーなトラ
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ギョロ目のピンク ウサちゃん
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顔のデカイ タツ
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ニョロにょろヘビ
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オーソドックスなウマ
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ツリ目のヒツジ
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赤いサル
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紫色のニワトリ
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ポチみたいなイヌ
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鼻だけが似ているイノシシ
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