北海道：稚内市 - 旅行のとも、ZenTech

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稚内市

　稚内市（わっかないし）は、北海道の宗谷総合振興局（道北地方）にある市（振興局所在地）です。面積は 761.5平方キロメートル、北海道内では 23番目に面積の大きな自治体です。人口は 33,249人（2020年7月31日推計）、北海道では 22番目に人口の多い街です。稚内市には日本最北端の地「宗谷岬」があり、日本海とオホーツク海の間にある宗谷海峡に面しています。稚内市の周辺は、宗谷総合振興局天塩郡豊富町、宗谷郡猿払村、宗谷海峡を隔てて北にロシア連邦極東連邦管区サハリン州（樺太）が位置しています。

　稚内市の観光名所としては、稚内公園（氷雪の門、九人の乙女の像、南極観測樺太犬記念碑・樺太犬供養塔、稚内市開基百年記念塔・北方記念館）、宗谷岬、宗谷岬公園（日本最北端の地の碑、大岬旧海軍望楼跡、祈りの塔、宗谷丘陵展望休憩施設）、浜勇知展望休憩施設（こうほねの家）、夕陽が丘パーキングエリア、稚内温泉「童夢」、恵山泊漁港公園、野寒布岬（ノシャップ岬）、稚内市立ノシャップ寒流水族館、稚内市青少年科学館、稚内森林公園キャンプ場、北防波堤ドーム、キタカラ（KITAcolor）、旧瀬戸邸、稚内副港市場、北海道立宗谷ふれあい公園、大沼、稚内市大沼野鳥観察館（大沼バードハウス）、稚内市動物ふれあいランド、宗谷丘陵、旧瀬戸邸（国の登録有形文化財）、宗谷護国寺跡（北海道指定史跡）、オンコロマナイ2遺跡、富磯貝塚、シュプントー遺跡、恵北1遺跡、抜海岩陰遺跡、弁天1・2号チャシ、ピリカタイチャシ、大岬旧海軍望楼跡、北門神社、ウロンナイ稲荷神社、豊浜神社、坂ノ下神社（龍神沼）、巌島神社（宗谷厳島神社）、明治神社、沼川神社、曲渕神社、泰平山松寿院護国寺（宗谷護国寺）、高野山最北大師真言寺（北海道三十三観音霊場二十七番札所）、声問岬、抜海岬（抜海港、ゴマフアザラシの越冬地）、メグマ沼などがあります。

稚内市地図（Map of Wakkanai City, Soya Subprefecture, Hokkaido Prefecture, Japan）

地図サイズ：640ピクセル X 480ピクセル

稚内市白地図（Outline Map of Wakkanai City, Soya Subprefecture, Hokkaido Prefecture, Japan）

地図サイズ：640ピクセル X 480ピクセル

宗谷総合振興局における稚内市の位置が判る地図

地図サイズ：480ピクセル X 360ピクセル

北海道における稚内市の位置が判る地図

地図サイズ：520ピクセル X 480ピクセル

日本海における稚内の場所が判る地図

地図サイズ：440ピクセル X 540ピクセル

北海道稚内市詳細地図（Google Map）

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