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敦賀市 地図


 敦賀市(つるがし)は、中部地方福井県の嶺南(二州地区)にある市です。日本海と若狭湾に繋がる敦賀湾に面する港湾都市です。面積は 251.39平方キロメートル、福井県内では 5番目に面積の大きな自治体です。人口は 64,034人(2020年8月1日推計)、福井県では 5番目に人口の多い街です。天然の良港を擁する敦賀は、古代から朝鮮半島や中国大陸との交流が盛んで,古代三関の一つ「愛発の関」や、渤海国からの使節を迎えるための「松原客館」が置かれるなど、海陸交通の要地でした。中世から近世にかけては都と北国を結ぶ物資の中継地となっていました。明治時代には、交通の要衝である敦賀に日本海側で最初に鉄道が開通しました。明治32年(1899)に開港指定され、ロシア・朝鮮半島・中国といった環日本海諸国と定期航路が開設されるなど、日本海側の主要な国際港湾都市として発展しました。敦賀市の周辺は、南条郡南越前町、三方郡美浜町、滋賀県高島市長浜市が位置しています。
 
 敦賀市の観光名所としては、敦賀湾(越前加賀海岸国定公園、若狭湾国定公園)、気比松原(日本三大松原の一つ)、水島、門ヶ崎(日本海に突き出た断崖絶壁)、黒河渓谷、氣比神宮(官幣大社、越前国一之宮)、金崎宮(官幣中社)、常宮神社、天満神社、晴明神社(安倍晴明ゆかりの神社)、西福寺(庭園は国の名勝)、柴田氏庭園(甘棠園、国の名勝)、敦賀港、金ヶ崎緑地、人道の港 敦賀ムゼウム、きらめきみなと館、旧敦賀港駅舎、敦賀赤レンガ倉庫(国の登録有形文化財)、洲崎の高灯籠、敦賀水産卸売市場 つるが大漁市場、敦賀市立博物館(旧大和田銀行)、みなとつるが山車(やま)会館、紙わらべ資料館、立石岬灯台、旧北陸線トンネル群(国の登録有形文化財)、中郷古墳群(国の史跡)、玄蕃尾城跡(国の史跡)、金ヶ崎城跡(国の史跡)、手筒山城跡、武田耕雲斎等墓(国の史跡)、疋壇城跡(福井県指定史跡)、疋田舟川用水路(琵琶湖と敦賀湾を運河で結ぶ計画の一環として小浜藩が1815年に建設)、穴地蔵古墳(福井県指定史跡)、立洞古墳(二号墳、福井県指定史跡)、洲崎の高灯籠(福井県指定史跡)、木の芽古道、深坂古道、敦賀城跡、愛発関跡(古代三関の一つ)、陸軍省歩兵第19連隊跡(敦賀連隊史蹟碑、歩哨舎等)、幸臨寺跡(三重塔を含む9棟の伽藍は敦賀空襲で焼失)、敦賀トンネル温泉、敦賀きらめき温泉リラ・ポート、日本海さかな街、ニューサンピア敦賀、原子力発電広報施設(日本原子力研究開発機構 アトムプラザ/アクアトム(運営停止中)/エムシースクエア(運営停止中)、日本原子力発電 敦賀原子力館/げんでんふれあいギャラリー、福井原子力センターあっとほうむ)などがあります。
 
敦賀市地図(Map of Tsuruga City, Fukui Prefecture, Japan)
敦賀市地図
地図サイズ:640ピクセル X 480ピクセル
 
敦賀市白地図(Outline Map of Tsuruga City, Fukui Prefecture, Japan)
敦賀市白地図
地図サイズ:640ピクセル X 480ピクセル
 
福井県における敦賀市の位置が判る地図
福井県敦賀市地図
地図サイズ:480ピクセル X 360ピクセル
 
敦賀市の年間イベント
4月1〜15日 金崎宮・花換え 金ヶ崎町、金崎宮
8月16日 とうろう流しと大花火大会 名勝気比の松原(市営松原海水浴場)
9月上旬 気比神宮例大祭・敦賀まつり 敦賀市中心部
(本町、神楽町・相生町・駅前商店街、
気比神宮一帯)
10月下旬 菊花大会・ガーデニングフェア きらめきみなと館(敦賀市桜町)
11月下旬 敦賀ふぐまつり きらめきみなと館(敦賀市桜町)
1月15日 敦賀西町の綱引き
(重要無形民俗文化財)
敦賀市相生町(西町通り)
 
日本海における敦賀の場所が判る地図
日本海 敦賀地図
地図サイズ:440ピクセル X 540ピクセル
 
福井県敦賀市 詳細地図(Google Map)
 

 
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