イグアスの滝国際空港(Aeropuerto Internacional Cataratas del Iguazú, IATA: IGR)は、メソポタミア地方ミシオネス州のプエルト・イグアスにある空港で、プエルト・イグアス市街中心部から南東へ約18kmの場所に位置しています。世界三大瀑布の一つに数えられる「イグアスの滝(英語:Iguazu Falls、スペイン語:Cataratas del Iguazú、ポルトガル語:Cataratas do Iguaçu)」へのアルゼンチン側の最寄空港です。
このイグアスの滝国際空港は、敷地面積が1,804ヘクタール、滑走路が長さ3,300メートル・幅45メートルあり、空港の運営はAeropuertos Argentina 2000 S.A.が行っています。なおこの空港には「マヨール・カルロス・エドゥアルド・クラウス空港(Mayor Carlos Eduardo Krause Airport)」という別名があります。
名前:イグアスの滝国際空港 / スペイン語:Aeropuerto Internacional Cataratas del Iguazú / 英語:Cataratas del Iguazú International Airport