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情報ノート 「タイ:バンコク旅行」

  1. 王宮
  2. panthip plaza(タイの秋葉原)
  3. カオサン通り
  4. 英語について
  5. ゴールデン・ブッダ
  6. ローズガーデン
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  1. 王宮

     バンコク旅行の最大の観光スポット。ワット・プラケオ、エメラルド・ブッダのある所。半ズボン、肩の見える服は厳禁だそうな。鉄砲を持った兵隊さんが警備しているのでちょっと怖い、嘘、怖くありません。

     ワット・プラケオは、キンキラのお堂や仁王様や天使?なんかが沢山あって綺麗な所です。日本人ツアーがたくさん来ているので、少し離れた所でガイドも聞けます。 私なんて、何も知らなかったので「ここがワット・プラケオだったのか!」とか 「エメラルド・ブッダ?」などと大ぼけをこいていました。
     お堂の裏の方には、アンコールワットの模型もあります。現地(カンボジア)は、危険だからここで見られるのはラッキー。なかなか精巧ですよ。
     エメラルドブッダは、タイのみならず近隣諸国の国宝級の仏像です。戦争の度にそれぞれの王朝を転々としたそうです。ちなみにエメラルド製じゃなくてヒスイ製です。

     王宮なので、宮殿もあります。建築美ですね。日本流に言えば、「タイ洋折衷」。要は、タイ風とヨーロッパ風の合いの子。この宮殿では、衛兵との記念撮影(ツーショット)も可能です、私の知る限り世界唯一。衛兵の交替式も見られます。
     博物館もあります。王室が世界から貰った贈り物とか仏像他が展示されています。 この博物館何がお勧めかと言いますと「エアコンがある」。王宮を見物すること2時間もう限界。「そうだ、博物館で涼もう」良いでしょう?
     他にも、即位の儀に使用する宮殿とか色々見られます。

  2. panthip plaza(タイの秋葉原)

     実のところタイの秋葉原と言ってもビルに入ったコンピュータ関連のショッピングセンター。 日本のように町全体が電気街ではありませんので悪しからず。

     何が有名かと言いますと「違法コピーのソフト」です。 日本で買ってもソフトはそれなりに高い(メーカーに言わすと費用対効果を考えればこの値段)のだから、 タイで定価で買える購買層があるわけがなく、コピー天国は仕方がないとZenTechは考えます。
     では、どのようなソフトがあるか? 答えは、「何でもあります」。殆どは英語版、これも仕方がないね。もちろん日本製ソフトもあります。一太郎じゃなくって・・・当然ね。「アダルトソフト」です。「流石ニッポン。」って感じでした。
     最新(98年5月時点)のソフトも有った。Windows98(β版)を売っていた。もちろんコピー。

     ハードも各種のバルク品・ジャンク品が豊富に揃っていました。 ハードはインチキ品を作りようが無いので値段は日本より少し程度。

     コンピュータ関連以外には、仏教関係のお店が豊富。何の因果があって、コンピュータと同居しているのでしょうか?

     2004年時点では、違法コピーソフトが少なくなっています、とはいえあります。このビルのメインテナントは、時代の流れで「ケータイ」になってます。バンコク他の電気関連ショッピングモールも同様です。小型がうけている感じです。

     最上階(だったと思う)にご飯を食べられるコーナーがあるので、食事も休憩もバッチリ。旅行中の暇つぶし・気分転換に最適な所ではないでしょうかね。全館エアコン完備。

     場所は、petchburi Rd.(ペッブリー通り)南側。インドネシア大使館から西へ200mくらい。

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  3. カオサン通り

     貧乏旅行者の吹き溜まり。安宿街です。世界有数と聞いています。外人向けショップばかりです。
     今回のバンコク旅行では利用しませんでしたが、「暑さを我慢できる」とか「長期滞在」の条件が揃えば利用価値有りです。短期滞在だと、セキュリティーに問題が有りそうな所なので、何かあったときは悲惨でしょう。

     私は、「視察のつもり」で見学に行きました。通り自体は300m位でしょうか、通りを軸にして細い路地があり安宿・カフェが密集しています。土産屋もたくさん有り、見て歩くには楽しいところです。たまに「いっちゃってる人」などもいて飽きません。みやげ物自体はそんなに安くも無く、しっかり値切らないと、しっかりぼられます。品質は良くありません。お土産を買うならば、民族系デパートへ行ったほうが良いでしょう。

     歓心したのは、インターネット・カフェが数店有ったことです。インターネット恐るべし。電脳ヒッピー恐るべし。2004年現在、バンコク中でインターネット可能。一時間40バーツ程度でADSL可能。

  4. 英語について

     旅行で困るもの。そう、言葉ですね。タイはもちろんタイ語。第一外国語は、きっと英語。 第一外国語って何だ〜。そうですね、一番通じる外国語でしょうね。
     日本のそれは? 「同じく英語」。では、どの程度通じるのか?

     心配には及びません。日本と同じ位通じません。つまり、わし等と同じレベルってこと。

    遠慮無く英語で話して、お互いで苦笑しましょう。レストランに行けば「飯を食いに来たんだ」と判ってくれるし、道で地図を持って呼び止めれば「道を聞くんだな」って思ってくれるよ。運が良ければ、ほんと英語ぺらぺらでこちらのインチキ英語も理解してくれる。

    たまに、観光客相手の商売人にあたって何か買わされる程度。
     基本的に「嘘をつかない、親切」な人たちなので、悪いことは起きないと思います。
    夜のXXX街は別だと思うけど・・・。

     結構楽勝なタイ:バンコク旅行なのですが、1点残念なことが。現地の人って、英語を話せない(しかたないです、更にアルファベットも読めないのです。何が困るか、地図を見せてもアルファベット表記だと判ってもらえないのです。観光案内所でくれるのは、タイ語表記無し。
    ちょっと、苦労しますぜ。

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  5. ゴールデン・ブッダ

     読んで字の如く、「きんきら金の仏陀」です。
    チャイナタウンのワット・トライミットにあります。チャイナ・タウンと言っても横浜のそれとは異なり中華料理屋だけの街じゃなく、人の住んでいる町です。ちょっとうらぶれた感じのする面白いとこです。

     仏陀のほうは、「凄い・よくもまぁ」です。

  6. ローズガーデン

     こちらもバンコク旅行の定番。バンコク郊外にあるタイの民族村。
     鉄道・路線バスがなく交通アクセスはきわめて悪いです。ホテルで聞くと「それは無理」「ミニバスのツアーで行きな」とのことなのでそれに従った。バスで1時間強だったし、ホントに一人では行けないような遠い場所でした。

     で、そこには何があるか?
    「爪踊り」「いろいろな踊り」「ムエタイショー」「象の曲芸」「たくさんのお土産や」等々。
    要するに、「そこに行けば一応タイを見たことになる」場所でした。

     いつもバックパック背負っての一人旅なので、たまのツアー参加はおもしろかった。参加者は、日本人(カップル・貧乏旅行の人)、インド人、??人。ガイドは、英語。日本人達は英語があまり判らないメンバーだったので、ガイド氏はインド人専用となっていましたね。勝手にしゃべってくれるのでこちらは楽です。じっと耳をこらして聞いてる私でした。はっきり言って判らない。なんだか、「マウスはスイートで美味い」と言っていたのは理解できて悲しかった。「ワシのハム助も美味いんかい?」と考えたりしてね。ごめんよハム助。

     格安ツアーだったので、ぼろバスで、エアコンの効き悪くて閉口。ローズガーデンだけのツアーだったんだけど、最後に「宝石工場見学+即売センター」へとなりました。 このあたりは、お決まりですね。がんがんバスが来てたのでその道では有名なスポットなのかもしれません。普段の一人旅では味わえないコースです。入り口で、無料ジュース。 駆けつけ2杯、ただじゃもんね。次は「タイの宝石は凄いぞ〜」ビデオ上映会。この部屋はエアコンがんがん。最後まで見ないと部屋から出してもらえない。ちょっと怖いですね、寒いし。この後、宝石細工工場を横切って。喫茶コーナ、ここはただコーヒのサービス。 最後に、これぞお決まり「宝石展示コーナ=即売所」。私は、綺麗なものを見るのが趣味?なので満足満足。でも、出発までに30分以上ここで時間つぶしは苦痛でしたね。格安ツアーなので我慢。

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