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アンカラ アウグストゥス神殿跡 写真


アウグストゥス神殿跡(Augustus Tapinagi)は、紀元前2世紀に建設されたヘレニスティック様式の神殿です。アナトリアの地母神キベレとフリギアの月の神メンが祀られていました。ローマ時代になってからは、アウグストゥス帝に捧げられた神殿になりました。ビザンティン時代になるとキリスト教会、後にイスラム神学校へと変わりました。現在は外壁二面と門が残っているだけです。この遺跡には、アウグストゥス帝の偉業を讃えた、ギリシャ語とラテン語で刻まれた碑文があります。
 
アウグストゥス神殿跡

 

 
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