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ジュネーブ
グランジュ公園
ラ・グランジュ公園(パルク・ラ・グランジュ、フランス語:Parc La Grange、英語:Grange Park)は、スイス 西部のジュネーブ にある都市公園です。
この公園はジュネーブ市内のレマン湖 (ジュネーブ湖)南側、ギュスターヴ・アドール通り沿いに位置しています。広さ 20万平方メートルの敷地内には、樹齢を重ねた巨木やジュネーブ最大のバラ園、オランジェリー(温室)、高山植物園、そして18世紀に建てられた邸宅「ラ・グランジュ邸(ヴィラ・ラ・グランジュ、Villa La Grange)」があります。さらに、2つの劇場や子供向けの遊び場、水遊び用プールも設けられています。
グランジュ公園 イメージ(ラ・グランジュ邸)
グランジュ公園 歴史
1864年、赤十字国際委員会の最初の会議が、所有者であるエドモン・ファーヴル(1812-1880)の招きにより、ラ・グランジュ邸で開催されました。
エドモン・ファーヴルの息子であるウィリアム・ファーヴル(1843-1918)は、1918年にラ・グランジュの敷地をジュネーブ市に遺贈しました。
1969年6月10日、ジュネーブを訪問した教皇パウロ6世は、ラ・グランジュにてミサを執り行い、公園には約 7万人が集まりました。
2021年6月16日、ラ・グランジュ邸にて、アメリカのジョー・バイデン大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領による首脳会談が行われました。スイスのギー・パルムラン大統領は両首脳を出迎え、有意義な会談となるよう祈念の意を表しました。
グランジュ公園地図(Map of Grange Park, Geneva, Switzerland)
地図サイズ:640ピクセル X 480ピクセル
グランジュ公園 ラ・グランジュ図書館
ラ・グランジュ邸には、1万2000冊を超える古書を収めた豪華な図書室があります。これらの蔵書は現在、ジュネーブ図書館(Bibliothèque de Genève)の貴重なコレクションの一部となっています。
この蔵書は、ラ・グランジュ邸の所有者であり学者でもあったギヨーム・ファーヴル(Guillaume Favre、1770年生~1851年没、スイスの学者・愛書家・政治家)によって収集されたものです。
図書室の創設者であるギヨーム・ファーヴルの肖像画は、ジュネーブ美術・歴史博物館の所蔵品となっています。
グランジュ公園地図(Google Map)
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