旅行のとも、ZenTech >
海外旅行 地図 >
フランス地図 >
パリ地図 >
パリ中心部地図
ケ・ブランリ美術館
フランスの首都パリにあるケ・ブランリ美術館(フランス語:Musée du Quai Branly – Jacques Chirac、英語:Jacques Chirac Museum of Branly Quay、正式にはケ・ブランリー・ジャック・シラク美術館)は、アフリカ、アジア、オセアニア、アメリカ大陸の先住民の芸術と文化を展示する美術館です。博物館のコレクションには 100 万点を超える展示品 (民族学資料、写真、文書など) が含まれており、そのうち 3,500 点が常設展示と特別展示の両方で常時展示されています。美術館の所蔵品の一部は、ルーブル美術館のパビヨン・デ・セッションにも展示されています。この美術館の建物は、フランスの現代建築家ジャン・ヌーヴェル(Jean Nouvel、1945年8月12日生~、日本では東京汐留にある電通本社ビルを設計)が設計しました。
ケ・ブランリ美術館は 2006年にオープンしました。パリの主要美術館の中で最も新しい美術館であり、2016年には 115万人の来館者を迎えました。フランス文化コミュニケーション省と高等教育研究省が共同で管理しており、美術館と研究センターの両方の役割を果たしています。ケ・ブランリー美術館はパリ7区、セーヌ川左岸(南岸)ケ・ブランリー(ブランリー河岸)、エッフェル塔とアルマ橋の近くにあります。美術館の正式名に付いている「ジャック・シラク(Jacques Chirac)」は、この美術館の創設プロジェクトを推進したした第22代フランス大統領ジャック・シラク(Jacques Chirac、任期:1995年5月17日~2007年5月16日)の名前であり、2016年6月に「ジャック・シラク」が美術館の名前に追加されました。
この博物館は論争の的となっており、植民地征服を通じて獲得したコレクションの返還を求める声も多くあります。
ケ・ブランリ美術館地図(Map of Musée du Quai Branly – Jacques Chirac, Paris, France)
地図サイズ:720ピクセル X 580ピクセル
ケ・ブランリ美術館への最寄り交通機関は、RER C線 アルマ橋駅(ポン・ド・アルマ駅)、パリ・メトロ(地下鉄)9号線 イエナ地下鉄駅(Iéna)、アルマ=マルソー地下鉄駅(Alma-Marceau)、バスでは 42番 エッフェル塔(トゥール・エッフェル)バス停(Tour Eiffel)があります。
ケ・ブランリ美術館地図(Google Map)
住所:37 ジャック・シラク河岸通り(Quai Jacques Chirac), 75007 パリ, フランス
ページ先頭(パリ:ケ・ブランリ美術館地図)へもどる
トップページへ移動する。
Copyright © 1997-2025 ZenTech. All Rights Reserved