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情報ノート「インドで泊まったホテル」 |
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2004年7月1日〜8月30日のインド旅行中に泊まったホテルを紹介します。
泊まったホテルのランクZenTechは、バックパッカーであるので基本的に安ホテルです。かと言って若造でもないので、ドミトリーには泊まらない。シャワー付きのシングルルームです。シングルルーム希望ですが、諸外国同様インドも日本的シングルルームはありません。2ヶ月間のインド旅行中泊まったホテルの料金は平均すると200〜300ルピーくらいでした。シングルでトイレ・シャワー付き。エアコン無し。天井ファン付きですね。たまにTVがあったりします。都会のホテルだと300〜400ルピーくらいになります。各都市で泊まったホテルの料金は後述します。 ページ先頭 (情報ノート インドのホテル)へもどる。
2つのAC私、インドに限らずホテルに泊まるとき最初に聞くことがあります。 「With hot shower, with AC ?」東南アジアを旅行するときに必須?なAC(エアコン)。インドに到着してデリーのホテルでも当然の如くACを確認しました。「Yes」とのことで泊まることにした。やられた。ガイドブックを見ると「インドでは2種類のACがあるので注意すること」と書いてある。見事である。2種類のACとは「Air Conditioner」と「Air Cooler」。「Air Conditioner」は所謂エアコン。「Air Cooler」は昔の人なら判るかもしれないが、水冷式ウィンドファンであり、エアコンとは全くの別物であまり涼しくない、おまけにうるさい。インドの暑い外気を取り込んで、生ぬるい水で外気を冷やしたところで涼しい風が出るわけがない。ホントのエアコン付きの部屋になると+200ルピーの料金になるので旅行の途中から、ACの部屋はあきらめファンの部屋にした。ただ、一晩中ファンを廻し続けるので下痢で弱った体にはダメージである。 ページ先頭 (情報ノート インドのホテル)へもどる。
部屋の設備安ホテルだから、設備は期待できない。「With hot shower」と言ってチェックインしてもホットシャワーが使えるとは限らない。シャワールームを見ると電気温水機付きの場合が結構ある。これが使えない、とても古い機械なのである。50%くらいの確率で壊れていた。使い方もいろいろで戸惑う。熱湯しかでないシャワー。蛇口を触ると感電した必殺シャワー。等々、笑えないシャワーも存在。暑いインドならでは、屋上の貯水槽の水が暖まっているので、その時だけ温水シャワー。ベッド周り。毛布がないことが多い。シーツを1枚貰って、掛けて寝てました。 たまにはTVが付く場合があります。インドのバタ臭い映画が多いです。私はBBCを見てました。 ページ先頭 (情報ノート インドのホテル)へもどる。
トラベラーズロッジ旅行者の山小屋ではありません。州営のツーリスト向けホテルです。外国人向け民間ホテルが少なかった時代に観光客の利便を図るために各州の政府が設立したホテルのようです。各観光地にたいていあり、レストランも併設されています。昔は便利で良かったのかもしれませんが、民間ホテルがたくさんの今となってはどうでもいい存在。部屋は広いですが設備は古いです。ちょっと高めですが私は、トラベラーズロッジを愛用しました。ページ先頭 (情報ノート インドのホテル)へもどる。
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