- オペレッタ
オペラを少し大衆向けにしたのがオペレッタ。
ジーパンで行ったらどうなるか?もちろん入れてくれますが
かなりの勇気が必要です。タキシード姿の紳士淑女の中をジーパンですから。
料金は立ち見を利用すれば信じれないくらい安いです。(約300円)
安いから内容も・・・。なんて事はありません。私は、全然解らずに行ったのですが
「本当の一流品は見れば解る」ってやつで感動ものでした。立ち見で3時間もなんのその。
言葉も解りません(ドイツ語?)が良かったですよ。
- ドナウ河
青き美しきドナウ。国際河川、ドイツからルーマニア?まで。ウィーン市街からも
近いので是非ご覧あれ。流域国の旗をなびかせた船を河原でボッーとしながら
旅の疲れを癒すのもいい気分転換です。
市街から一番近いのがドナウ運河、次がドナウ河(その1、その2)、最後が旧ドナウ。
色々あって(平行して流れています)私が行ったときは、ドナウ河(その2)が青く美しかったです。
ウィーン名物、観覧車も近くにあります。小さくて可愛いです。
余談、町中にごみ焼却場があります。芸術の都らしく、素敵な煙突です。
- 宮殿
シェーンブルン宮殿。立派な宮殿です。
自由見学は出来ず、人数制のツアーになってガイドについて見学します。
私は、とりあえず英語ガイドにしました。
お経を聞くようなもので、ほとんど解りませんでしたが
「マリー・アントワネットどうのこうの」だけは解りました。
庭園も広くて気持ちいい所です。
他にもたくさんの宮殿があります。多くは美術館などになっていますので見学可能です。
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- 美術館
ウィーン美術史美術館、オーストリア国立ギャラリー、分離派展示館、近代美術館。
他にもあるかもしれませんが・・・。
ボリュームだったら、ウィーン美術史美術館。
個人的にはオーストリア国立ギャラリー。クリムトが豊富。
建物はベルヴェデーレ宮殿上宮です。
よく分からない分離派展示館。
ウィーンは良い所です。パリは1度行けばもう良いですが、ウィーンはあと2回は行きたい。
- ウィーナー
ウィーンに行った目的は、ウィーナー・コーヒーとはどんなものか?
を調査することでした。
やはり生クリームがべっとり入っている?ウインナーが入っている?
これが私の小さい時(中学生)の想像でした。
実際のところは、クリーム(新鮮)を好きな量入れるコーヒーでした。
ただのコーヒーじゃん!と思って下されば良いかと思います。
ウィーナーは「ウィーンの」って意味なのでしょうね。
それをウインナーだなんて・・・。
ウィーンの旗のデザインと同じ模様の路面電車も走っています。
やっぱり、ウィーナー電車?
オーストリアと言えば、オーストリア語だと思っていたのは私だけでしょうか?
実はドイツ語圏だったのです。
私は夜行列車で入国しましたが、入国時に初めて気がつきました・・・。
入国審査官にはびっくりしました。ゲシュタポのような制服を着ているのですよ。
寝ぼけていたので「夢を見ているのかな〜。」と思っているとドイツ語??の嵐。