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LEDブックライト

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台湾旅行に行くので、旅行用品を揃えようと思い(特に欲しいものはないが、発作的に考えた)、ネットショッピングで数点の買い物をしました。今回購入した「LEDブックライト」は、そんななかの一つです。ちょっと薄暗いところで本を読んだり(飛行機の中)、ベッドの中で室内灯は点けずに本を読みたい時などの役立つと考えて買った(税込み924円、2007年1月)のでした。台湾行きの飛行機は、昼間の便で3時間弱のフライトです。実は買った意味がありません。
 
司馬遼太郎の「街道をゆく」シリーズの台湾紀行を照らすLEDブックライト。いかにも素人写真で本体が良くわかりませんね。
LEDブックライト
 
使ってみて判ったこと:
 「高輝度白色LED」と謳うだけって、かなり明るい。本じゃなく、直接LED(発光ダイオード)の光を見てしまい、目がチカチカしました・・・。慣れれば見ないから問題なし?
 本に挟み込んで使用するため、ページをめくる度に付け替える必要があるので面倒(構造上仕方がない)。挟まずに机の上において使用できる環境なら全然問題なし。プレゼンテーションなどの薄暗い室内での手元用の照明なんかに使うと、デキるビジネスマンに見えるかも知れません。
 デザインが非常にスマートでカッコいいです。薄くて(最大厚12mm)軽くて(本体24g)、胸ポケットに入れても違和感がありません。見た感じは、超薄型の折りたたみ式携帯電話です。開くと靴べらみたいで、玄関に置くと間違って使うかもしれません。なお、靴べらの強度は無いので使おうとした瞬間に壊れるので間違って使用する心配はないと思います。
 使う時は、先端の銀色のボタンを軽く押します。内部にある高性能バネで「瞬時にパカッ」と開いて自慢の高輝度白色LEDが煌々と点灯(連続点灯時間:15時間)します。15時間を長いと見るか短いと見るかは人それぞれですが、長期の旅行には短いかもしれません。電池は、日本国内ならありふれたコイン型のリチウム電池(CR2032)を2個使用しています。
製品単体の問題かもしれませんが「高性能バネ」が働きすぎて、5cmくらいの高さでも落とすと勝手に開いて(開閉ボタンに関係なく)点灯します。鞄に入れて置いたら知らない間に点灯し電池切れ・・・最悪ですね。まぁ、これも致命的欠陥ではなく、輪ゴムで開かないようにすることで簡単に解決します。
 
 
この商品は、楽天市場の「地球の歩き方style」で購入しました。→ LED ブックライト
 
 
製品の特徴と仕様(取扱説明書抜粋)
[製品名]
[特徴]
[仕様]
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パッケージ
パッケージ
本体
本体
本体に電池を入れる
本体に電池を入れる
点灯
点灯
 
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