- オーストラリアは、目的・期間に関係なくビザが必要。
- 3ヶ月以内の滞在は、電子ビザ(ETA)がある。インターネットでのビザ取得(登録)
オーストラリアビザの種類:
観光ビザ、 短期商用ビザ、短期医療ビザ、学生ビザ、ワーキングホリデー・ビザ(18〜30歳、最高1年間、就業・就労それぞれ最高3ヶ月)、退職者ビザ(55歳以上)
長期就労ビザ(最高4年間)
家族永住ビザ(オーストラリアに親族がいる場合)、技術永住ビザ(オーストラリア社会に貢献できる技術の保有者)、事業経営者永住ビザ(経営能力があり、オーストラリア経済に貢献できる者)
電子ビザ(ETA)について:
申請資格:日本国籍者。アジア圏では、韓国・香港特別行政区・ブルネイ・マレーシア・シンガポールが該当国。
概要:インターネットから申請できる。パスポートにスタンプやシールなどは残らず、コンピュータで認可され管理される。該当Webサイトで申請者のパスポートおよびクレジットカードの必要項目をコンピューターに入力するだけ。
ETAの種類:観光ETA、観光や知人・親族訪問が目的で、1回につき3ヶ月以内滞在可能な数次ビザ。登録から12ヶ月有効。短期商用ETAは、1回につき3ヶ月以内滞在可能な数次ビザ。登録から12ヶ月有効。
登録手数料:20豪ドル。支払いは、クレジットカード(アメリカン・エクスプレス、ダイナーズ・クラブ、JCB、マスターカード、ビザ)となり、ETA登録した段階で支払うことになる。システム利用料であるため、一度登録すると認可の是非に関わらず払い戻しはされない。
オーストラリア政府 ETA(電子入国許可)システム
備考:
オーストラリア 各都市のホテルを探す(Hotel Club)
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