バルセロナ カサ・バトリョ
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カサ・バトリョ(バトリョ邸、Casa Batllo)は、1904年から1906年にアントニオ・ガウディが改装を手がけた住居建築です。波を連想させるファサードに埋め込まれたタイル・ガラス、人骨のような形のバルコニー、またウロコのような屋根が特徴で、ガウディの円熟期を代表する作品です。バトリョ邸の一角は隣接するリェオ・モレラ邸、アマトリェール邸と共にひときわ目立つそのデザインから「不調和のブロック」(Manzana de la Discordia)と呼ばれています。
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