旅行情報ノート 「旅のヒント」

  1. 航空券
  2. 危険地帯
  3. 盗難
  4. 旅行保険
  5. トラブル対応
  6. 入国

  1. 航空券

     2カ月前に申し込むべし。
     夏休み・正月・G/Wの1カ月前は悲惨です。
    旅行会社の人からは、今更なにを・・・。って扱いです。必ず、キャンセル待ちになるうえ、路線によってはキャンセル待ちも停止 しています。(業界用語ではUCと呼ぶみたいです。)
     私の体験談としては、正月1カ月前にアメリカを申し込もうとしたら、旅行会社の窓口で怪訝そうな担当者から門前払いをくいました。
    夏の1カ月前にダマスカス(シリア)を申し込んだときは、旅行会社の担当者は親切に根気よく探してくれましたが、結局駄目でした。ダマスカスの場合、直行便が無いため 経由地を通ることになるのですが、その経由地までの飛行機が一杯なのです。そもそも、直行便の無いようなローカルなエリアに10日程度の旅行は無理なのですが・・・。
     ちなみに、夏休み・正月・G/W以外だと1カ月前でも楽勝です。

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  2. 危険地帯

     折角の海外旅行。日本人のいない所へ行ってみたいのが人情です。でも、必ず日本人はいます。
     あえて、そんな所に行きたいのなら、外務省の発表している渡航自粛・注意喚起地域を探して行くしかないです。 きっと、日本人がいるでしょうが・・・。
     外務省が発表するくらいなので、かなり危険です。渡航自粛地域だとなにが起こるか分かりません。比較的ましな注意喚起地域でもそれなりに危険です。 私も注意喚起地域のトルコ北東部に行きましたがやっぱり・・・でした。トルコ軍の基地内に招待?されました。

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  3. 盗難

     どの国が絶対に危ない・大丈夫ってことは言えません。泥棒と売春は人類最初の職業なのですから。
     スキを見せない、つまりチャンスを与えないことです。
     基本は、「荷物は見える所置く」です。ホテルのチェックインや屋外レストランなどは、こちらに安心感がでやすいので特に危険です。
    社会体制が崩壊した所(旧社会主義圏など)は、特に危険であり警察もグルっているなどの話も聞きます。

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  4. 旅行保険

     ほとんどの場合は、ドブに捨てることになりますがそれでも加入しておくべきです。
     死亡保険は不要としても(ただし、全ての保険で必須条件になっています)、病気・ケガ・盗難等々の心配事はつきものです。 大名旅行で、ブランドバッグの盗難で50万円なんてのは問題外とは思いますが、盗難に遭遇したときの心のエアバッグにはなります。
    1万円位なら保険屋さんも快く支払いをしてくれます。
     私のお薦めプランは、死亡(傷害・疾病)=各1000万(最低金額)、傷害・疾病=300万、携行品=10万、その他必要に応じて、です。
    保険料は、なぜか(規制?)全ての保険会社で同じです。

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  5. トラブル対応

     自分に非のないときは、絶対に引き下がってはいけません。日本人はかなり甘く(馬鹿にされている)見られています。 特に、ホテル・現地旅行社のミスによるしわ寄せはまず日本人に来ます。外国の観光客を見習いましょう。凄いですよ〜。「なにもそこまで」って感じです。

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  6. 入国

     入国審査。独特のものがありますよね〜。
     英語が苦手な私は、いつもビクビク。逆に疑われてしまいます。
     堂々として、ニコニコ、ハキハキ、「ジャパ、ニ〜ズ!!」って言いましょう。運がよければ、そのままフリーパス。悪くても、2・3のお決まりの質問です。
     イギリスの様に、不法移民対策で「帰りのチケット(日付けつき)」が無いとかなりうるさい国もあるので事前に調査が必要です。私は、イギリス入国で トラブりましたが、それでも10分程度で許してくれました。かなり、邪険に扱われましたが・・・。

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